信じることも大切だけれども考えることも大切にしてみよう。

脳には・・・モーツアルトをとクラッシックという信仰のようなことが
いまだにある。
下記のような記事を読むと・・・・
ぼくらがいかに信じ込まされているのかがよくわかったりする。

(何かに中野先生の記事で・・・メタルよりも自分が好きな音楽がいいという記事を読んだ記憶がある。私はそちらの方がいいような気がしてならない。理由はいたって簡単で、…まず人がその音楽と対話したとき・・・その人がその音楽の音やリズムや音が表現していることに違和感を覚えずに向き合えているのかということが一つある。簡単に言ったら、メタルという音楽のジャンルに効果があったとしてもメタルという分野の音楽が嫌いな人が音楽を聴いたとしても・・・脳に効果があるのか???ここが疑問でならない。)

これは‥あくまでも化学だけのことではない。著名な人が実施していることや著名人や経営者、富を得た人たちが自分の体験談から語ることや・・・
信じていること・・・そして実践していることまで・・・・

モーツアルトの曲は脳活性化を促すというような考えとなんら変わらない信仰がある。

例えばこの脳科学でさえも疑問点はあると言われている。

さてここで考えたいのは・・・
定説や上記のような「○○効果」ということについて。

例えば、
こんなことは誰もが知っていると思うけれども・・・
心理療法のそれぞれの療法の効果について・・・・
皆さんはどんな風に考えているだろうか??・・

やっぱり認知行動療法が一番効果があると考えているだろうか???

政府が認知行動療法を進めているから・・・効果があるという風に考えていないだろうか???

実はそうでもないことはわかっている。

だからといって認知行動療法は効果がないということでもなく
認知行動療法は悪いということでもないのだけれども・・・


このように考えてしまう枠組みのような解釈がどこにでもあったりする。

このようなことを・・どこにでも存在している・・・
そしてそれを商売として戦略的に使っていることもある。


ではなぜ私たちはなぜ疑うことなく信じてしまうのだろうか。それよりもなぜ考えようとすることをやめてしまうのだろうか??

例えば上記の記事のように脳科学者の中野先生が言っているから・・・
それを信じることはとても素晴らしいことだけれども・・・
なぜそこから考えようとすることを停止してしまうのだろうか??

もしかしたら・・・・
この記事(脳科学者中野先生)を読んでも以前からの定説である
モーツアルトの曲は脳に効果を与えるを信じるかもしれない。

このようになぜ私たちは考えることを停止して・・・・
考えることをやめてしまうのだろうか??

さてこどもの脳をよくするものは‥音楽だけだろうか??
ほかにももっと子供たちの脳を活性化させることはないのだろうか???

ある富を得た成功した経営者や資産家が言っていることだけが
そこにたどり着く道しるべなのだろうか???それ以外の道しるべはないということなのだろうか????


さてなぜ・という理由についてここでは追求していかない。
それよりもここではある一つのことを提案したい。



それは・・・・考えをめぐらしてみようということ。
結論を出したり、まとめたりするのではなく・・・・

延々と考えをめぐらしていくということ・・・・
考えをただただ延々とするのではなく・・・・
いろんな考えをめぐらして対話を重ねながら・・・・広げていく・・・

音楽は脳にいい??
これは音楽だけのことだろうか??・
音楽の一つ一つは音でもある・・・
自然にある音で脳に影響を与えることはないのだろうか?・
脳を視点に考えたとき、脳に効果を及ぼすのは音楽だけだろうか・・・
ワタシタチが日常的に体験している体感・・・体を通じて感じているなにかしらのことでは脳に影響下を与えるようなことないというのだろうか??・

だらだらと・・・考えと共にしてはどうだろうか??・
言葉は脳にどんな影響を与えてくれているというのだろうか???
コミュニケーションは・・・・脳に・・・・

脳だけが…私たちの財産であるのだろうか???
身体は‥・腕は指は・・・目は・・・・







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