さて。どう生きるか？

プライベート動画を頼まれていて

BGMの選曲を

米津玄師の地球儀にしました

今日はそこからかなり引っ張られた書き出しに。

たのしいことだけして生きていたい

というのはまだ理想で

自分の人生のアレだと
今はまだそのフェーズじゃない

と、おもう

10年後？か、もっと先でもいい未来に

それなりに満足して歩けるような
(贅沢は望まない)
道をつくるための準備期間というか

まだまだ計画の段階で。

これから

土地を調べたり

測量したり

道の設計はそれからってところかな

私欲を優先して
まっすぐな道をででーんとつくるか

まわりも配慮して
クネった道になるのか

まだまだわからない

どうしても他人軸で動いてしまうので
まっすぐじゃない道くらいのほうが

幸せなのかもしれないな

いまは

ちょっとしたしがらみのなかで
しがみつきながら生きて生きて

そりゃあほんとはそろそろ


人生設計だって

道だって

大筋のルートや
開通目処くらい立てたいもんだけど

なかなかそうもいかなくて

なんとなく
「可能性」というあやふやなものにすがって
いろいろ学んでて

前進も後退もしてる

でももうわたしの振り出しはゼロじゃない

0と1の間はでかいのだ

それと

しがらみを掻い潜って
たのしみを見つけて楽しむ

だいたいいつもそんなかんじ

いつか
たのしいことで生きていけるために

大事な時期なのだと自分に言い聞かせて
今日もなんとかやりこなした

深夜帰宅

3パック120円の絹ごし豆腐
ひとつ手にとる

一応器に開けてみて

生姜チューブとおかかとめんつゆ

それと冷蔵庫に唯一潜んでいる野菜の
茗荷を雑に刻んで乗せる

この生活
いつまで続くのだろう

ふと、なんとなく、

そんなことを思いながら
奴を無言で口に運ぶ

朝イチ職場でもらった
カロリー高めのスイーツの話とか


棚にぶつけた小指の紫加減とか

今日見た綺麗な夕焼けとか

むかし交換日記に書いたような

明日になったらどうでもいいようなことを

交換しあう

そんな彩りのある夜を
たのしむ生活ができたら。

つまみは同じ冷奴でいい

茗荷はなくてもいい

贅沢言わないから
贅沢言えたらいいのにと

歯に挟まった茗荷を
チョイと舌でいじりながら考えた

ひとりでいることは嫌いじゃないけど

きっと好きでもないんだ

よく

ぽーっと生きてるように見られる

あながち間違ってない

ぽーっとしてる時間は
自分でも長いと感じる

難しい考えずに
ただ目の前のことやってる時間がほとんど

でも結構悩む

そのかわり？悩みはあんまり引き摺らない

数日前

悪いしらせが耳に入り

日中はあたまがそのことでいっぱいで
進めたい仕事が捗らなかった

なにも出来ない
あてにされてない
力になれない

正しい標が、、なにもわからない

その日は帰り道まで悩んでいて

でも
家の玄関を前にしたとき

でも悩んでることの大半は起きないって言うしなって

鍵を差した瞬間

どうでもよくなって

ビール飲みながら餃子を焼いた

お腹いっぱいになって
そのままそこで寝ちゃって

目が覚めたら明け方で

すこしひんやりした部屋の
ブランケットの温かい部分にスリスリしながら

あーー幸せだーーってなった(単純

ひとりでも
結構幸せ感じてる

しがらみとか言ったけど

実際そんなしがらみに
いいように甘えて生きてる

たまの贅沢も味わいながら

美味しいとこ戴いてるんですな

それなりに

自分の悩みなんて、たかが知れてるって
KREVA大先生も昔から歌ってるし

(間違ってない!!!に何度勇気づけられたことだろう)

とりあえず

一歩一歩 意思表明
悔いのないように生きようぜ！？

かつ姿勢は

アグレッシブ！

　2019ver.が圧倒的好みです

さて。

タイトルに寄せた
君たちはどう生きるか？

まだ観てない

配信を待つとしよう...zzz