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本の虫になりたいのか?自分

本の虫になれること

それはあまりにも羨ましく、時に輝いてさえ見えていた

本をただ読むだけじゃなく
理解するには時間や体力も必要ですから

ただ最近、本の虫になれば輝くかと言えばそうではないかもしれないと

思い始めた

知識だけあっても

使えなければ、使うところがなければ

人間は忘れてしまう

授業で習ったことを忘れてしまう大人のように

もちろん、インプット、アウトプットして初めて理解に繋がるのもわかるけど

本を読むことも、noteを見るのも好きな方だが

なんだかんだで

自分の身で肌で覚えていくことが1番頭と体に残るのが私だと気づいた

noteのおかげだ

例えば、主人公は転んで擦り傷を負った

というのは

本に書いてあっても

その痛みの度合いや傷口の広さは本人にしかわからない

あまりに簡単な話に例えてしまったが

自分の身で肌で感じたことは

一生ものな気がすると最近思うのだ

知識を得ることを否定するわけじゃなく

アウトプットする様子を羨ましく思うだけじゃなく

結局、最終的には動かなきゃ何もわからないと

そんな文章を書きたかったのです

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