読まなくていいですよ。
脳だ。脳。
これはあまり人に話したくないことだけど、脳だよ。
脳。何が脳だって?
人生を良くするも悪くするも脳だ、ってことよ。
「現代人における生理的に非合理的な習慣が脳を狂わせる」
この記事は親しい人にだけ読んで貰えればいいからマジで俺が伝えたいことだけを書く。
・脳は鍛え方がある
まず、脳には鍛え方がある。脳というのは自分の意志次第ではいくらでも鍛えられるんだ。PCで言えばいくらでもCPU増設が可能といえばわかりやすいだろうか?やろうと思えば処理能力をいくらでも上げられるってことだ。
人生の問題というのは実は本質的には簡単で
「自分の今の脳の処理能力で処理できればただのタスク、処理できなければ問題」
ってことなんだ。
人生における問題が積み重なるか、それとも確実に処理をして自由な人生を生きていけるかはつまりは脳の処理能力次第、ってことなんだ。
だからこそ脳を鍛えることが重要なんだ。
そして脳には鍛え方がある。
①疲労物質を取り除く
・睡眠…とにかく寝れるだけ寝る
・食事…玄米、魚、漬物を中心として食べる
睡眠はとにかく寝れるだけ寝る。そして玄米と押し麦を合わせたご飯をとにかく食べる。炭水化物は睡眠の質を高めるのに非常に重要な存在。
脳が正常に機能していれば炭水化物を食べても太らないから大丈夫。
逆に炭水化物を食べて太るようであれば脳内からの分泌ホルモン異常、それを治すにも睡眠が不可欠だから一時的に太ったとしてもまずは玄米を食べて睡眠を高めることが第一優先。
そして緑茶。緑茶に含まれるテアニンは脳の疲労物質を取り除く作用が高く、それでいてカフェインも少ないから超優秀なブレインドリンク。
他にもロスマリン酸を含んだハーブティーもいいけどコスパを考えると緑茶が一番安い。可能であれば新茶のほうがテアニン含有量が高いからオススメ。
もし、現時点で肉が食べたいなら食べたほうがいい。
その時点で脳はかなりのダメージを受けていて、相当なストレスにさらされている状態だからまずは食べてストレスを軽減させたほうがいい。
ただ、それが習慣化すると将来、大腸ガンになる可能性がかなり高まるから一時的にすること。
②軽度の運動
これも脳を鍛える上では重要。
「筋肉に負荷を加えて、プロテインを飲みましょう!」
なんて筋肉バカが言うようなトレーニングはただのオ○ニーだから必要なくて、脳を鍛える上で重要なのは「適度さ」これ一択。
適度な負荷を長めに掛けることが脳を鍛える上では重要で、レップとか考える必要はない。加えて腹筋だけを鍛えるとか「今日は腕だけを鍛えよう」とかそういうのも脳を鍛える上では無意味。
全身をくまなく鍛える。これがマスト。
そして大事なのは「少しでも多くの関節を動かす」こと。
とにかく関節を動かす。これが重要。そこに適度な負荷をかける。
これが非常に重要で、筋肉痛を引き起こすようなトレーニングは脳を鍛える上では全く必要ない。むしろ脳まで筋肉になってバカになるだけだから一ミリも必要ない。(筋肉がデカくで何の役にたつって言うんだ?)
だからカンタンなメニューを作るとしたら
・腕立て 15回
・腹筋 15回
・スクワット 15回
・背筋 15回
こんなもんでも十分。これを毎日やるほうが筋トレ→筋肉痛→超回復→筋肥大なんてことをやるよりも脳を効率良く育てられる。
「瞑想」
脳を鍛える上で一番大事なこと、それが瞑想。
瞑想は「脳のブレーキを鍛える」ことだと俺は思ってる。
現代人はとにかく考えすぎ。脳一辺倒の生活をして脳を過剰に使いすぎている。それが脳疲労を増加させてストレスまで増やし、増えた脳疲労=βアミロイドが脳細胞を老化させて脳の能力を低下させる、ってことも科学で証明されている。これを防ぐには瞑想を常とすることで「考えてしまうクセ」にブレーキを掛け、脳疲労を溜めない脳の使い方を習得する必要がある。
だから俺は瞑想することで脳のブレーキ能力を鍛える、って考えてる。
瞑想は色々あるけど、過去にブログで書いてたと思うからそちらを参考に。
俺は瞑想に独自の呼吸法を加えて、ミトコンドリアに酸素を効率よく供給し、ATP産生効率を意図的に高める努力をしている。
実際に俺の呼吸法では息を吸う度に全身に鳥肌が立つ。
これは皮下組織にある立毛筋の中にいるミトコンドリアが反応している証拠でもある。全身が「ザワザワッ」とするんだ。気持ち良いぜ。
この瞑想とさっきの食事、運動を加えると脳を効率良く鍛えられる。
まぁざっくりだけど興味がある人は直接連絡くれ。
今は無料でアドバイスするけど、俺が手を貸す人は
・本気で自分の人生を立て直したい人
・自分の力で人生を生きていきたい人
・本気で生きる理由がある人
だけに限らせてもらう。
ただの興味本位なら俺は何一つアドバイスするつもりはない。
してもいいけど、金取るぜ。
なぜならこの俺の理論は「自分の人生を自分で救いたい」つまり自助の精神がある人間にしか提供したくないからだ。
この理論自体、「俺自身が俺自身の人生を救うために」創ったんだ。
だから本気の自助の精神が無い人には適用出来ない。
本気で自分の人生を上向かせたい、苦しみから逃れたい、そういう人には無償で手を貸す。ただし、本気の人に限らせてもらう、というのはそういう事だ。俺は常に本気だから、関わる人も本気の人間に限らせれもらう。
普通の話なら誰でもウェルカムだけどね!
まぁ一般的な生き方とは違う手法だが、俺に言わせれば一般的な生き方なんて本当に非合理的で非効率だ。あれじゃあ叶う夢も敵わない。
そして年を重ねていく事に脳が死んでいく。だからアルツハイマーや痴呆が減らないんだよ。あれは生活習慣によるものだからな。
人は死ぬ前に死ぬこともあるんだよ。
俺は力強く生きて行く。だから自分を鍛える。
そのもっともな場所が脳だ。人間が他の動物に脳以外で勝てる場所なんてないだろ?どんなに頑張ったって豹に徒競走では勝てないし腕力ではゴリラの足元にも及ばない。だからそんなもん鍛えたって大した意味はないのさ。
でも、脳は違う。俺たちの頭脳はそんままじゃ使い物にならないが鍛えればスーパーコンピューターを凌駕する機能を備えている。
ただしそのままじゃダメだ。使い物にならない。
だから鍛える必要があるんだ。
もし、あんたが15年前に学ぶことや体を動かすことをやめたとするならば、あんたの脳は15年前のパソコンと同じってことなんだ。
もし、これを読んでるあんたが5年前に学ぶことや運動をやめたとするならば5年前のスマホを未だに使ってるようなもんなんだ。
仕事で頭を使えば多少はアップデートされてるかもしれないが、処理能力は対して変わってない。古いCPUのままなんだよ。
年いってバカになる、ガンコになる、時代についていけない、考え方が古いっていうのはつまりそういう事なんだよ。
それでもあんたは15年前のパソコンを使い続けるかい?
5年前のスマホを使い続けるかい?
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