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世界中に溢れる、”多様性”という名の”画一性”

今、世界で多様性が叫ばれている。

日本では、まだまだこの多様性に関しての議論は始まったばかりで、
欧米のリベラル人達からは、「日本は多様性に欠ける」などと
連日、ギャーギャーディスられている。

日本は単一民族国家であるので、大多数が日本人である。
多様性なんていうものが、この国で営まれるはずがない。笑

だから、移民をバンバン受け入れて、あちらこちらで”多様性”問題が勃発している欧米国家に比べると、人種の違い、宗教の違い、言語の違いがそれほど大きな問題にはなっていない。

今のところ、外国人のことも、国籍、人種、年齢に関係なく、その辺の多様性の区分を無視して、平等に一括にまとめて”外人”と括っているので、
ある特定の外人に対する差別などは起こっていないと思う。
(一部アジア諸国を除いて)

しかしながら、日本でも状況は少しずつ変化している。

これからは、海外の労働者がもっと増えていくことは間違いないし
LGBTQなどの運動も少しずつ日本でムーブメントおこりはじめている。
日本でこの”多様性”という問題が、もっともっと大きな問題になる日は近いであろう。

欧米に倣い多様性を受ける努力をして、欧米のように
移民排斥運動(日本の場合:外国人労働者)が起こるはずである。

しかしながら、現状、日本が多様性やジェンダーの問題に関して、欧米の先進国に比べると進んでいないのも事実である。

ただ、、、

アメリカや欧米のリベラル人達の間で起こっている多様性ムーブメントは、
”多様性”という言葉を使ったリベラルによる言論統制であり、自分達と異なった考えを排除するためのファイナルウェポンとして

”多様性”を武器として使用している感が否めない。

ターゲットとして定めた著名人の発言の一部を、前後の文脈を無視して、切り取りバイアスに塗れた編集を施し、ジェンダーフリーの名の下、彼らにレイシスト!セクシスト!フォモホビア!などの烙印を押し、社会から抹殺する。

顕著な例が、ソーシャルメディアによる、ドナルドトランプのアカウントの凍結だ。確か彼は、時たま、過激なツイートをしていたが、確かに彼は時たま、過激なツイートをしていたが、アカウントの凍結は行き過ぎである。まるでやり方が、中国共産党の言論統制のようである。

行方不明にならないだけ、まだマシであるが。笑

多様性の意味を辞書で調べると、、、
「いろいろな種類や傾向のものがあること。変化に富むこと。」
と定義されている。

だから、もし本当に多様性を大切に思う人であるのならば....

トランプに発言権を与え、
レイシスト、セクシスト、ホモフォビアの存在を受け入れるべきである。


それが真の”多様性”なのではないだろうか?

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