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アダルト検索ワードでわかる、各国の性事情

先日、世界屈指のアダルトサイトPorn Hubが2019年の検索ランキングを発表。1位Japanese 2位Hentaiと日本勢が悲願のワンツーフィニッシュを果たした。(ちなみにHentaiとはアニメポルノ)

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昨年、不動の1位として君臨したレズビアンを日本勢が押しのけたのは、世界のポルノ界に新しい時代を感じさせた。

その要因を、国ごとの検索ワード地図を見ると分析することができる。

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1位に輝いたJapaneseは主にアジアの検索を獲得している。人口の多いアジアで、検索数を稼いだことが勝因である。

また、新規市場の開拓に成功し、サウジアラビア、オマーンと中東進出を果たしたことも大きな要因の一つであると言える。

2位のHentaiはロシアを取ったのが大きい。ロシアの変態シェアを独占禁止法すれすれで奪い結果を出した。ウクライナ、ベラルーシと旧ソ連国家でも着実に検索を伸ばしているところも注目である。

そして2019年度、残念ながら3位に後退してしまったレズビアンは、アメリカ、オセアニア、南米で圧倒的な支持を得ているものの、やはりアジアでJapaneseの壁を崩せなかったのが敗因である。ただ、Japaneseに乗っかり、さりげなくアジアでの検索数を伸ばす目論みがありそうなので、目が離せない。

4位にランクインした赤色のMilfは、Mother I’d like to fuckの略で要するに、熟女ものである。ヨーロッパでただ一つ確認できる赤色に熟した国はポーランドである。日本の多感な熟女達にはポーランドに行くことをお勧めする。

そして、緑色のアナルはヨーロッパのアナル三大国家、スウェーデン、ドイツ、フランスで盤石の基盤を作れているものの、ヘンタイブームにより、アナルブームが衰退気味であるので、少し心配である。

<日本勢が生き残るためには>

Japaneseが来年2冠を達成するには、今年、いかにしてインドに進出するかが勝負である。10億の市場に食い込むことができれば、レズビアンはもう敵ではない。

Hentaiの方は昨年度、南米のチリ進出を見事成功させたので、これからアルゼンチン、パラグアイ、ブラジルの南米レズビアン大国をどう攻略するかにかかっている。

ウイルスががひと段落して、また旅行に行ける日が来た時は、是非、この世界地図を参考に行先を決めてはいかがでしょうか?

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検索ランキング1位のJapaneseがなぜ世界で人気なのか?を楽しく学べます

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