①いろいろな作品を見て~週刊少年マガジン原作大賞応募作紹介~
ありがたいことに、週間マガジン漫画原作大賞関連から、
スキやフォローをいただいております。
マジ! 感謝! でございます。
みなさんの作品を読んでいて、感じたことは
コレが個性だ!です。
個性って、なに?
個性がなにかと言われるとよく分からん、です。
ですが、個性についての話で、
過去いち納得したのが、次の話です。
「晴れ」という言葉を「雨」と書くのは個性ではない。
「晴れ」の字でも、書く人が違えば、
ひとつひとつ違った「晴れ」になる。
それが個性。
小学校での習字を思い出して、
なるほどなぁ、となりました。
そんな個性を強く感じた作品を
紹介させていただきます。
作品紹介
作者:ゆわ さん
タイトル:書道がやりたいだけなのに!(企画書部門)
書店で売ってそうなレベルだと感じました。
この漫画が表紙になっている雑誌を、デザインできそう。
そのくらい、絵が浮かんでくる内容でした。
良いなと感じた点は
①芸術 = 悪 という設定がおもしろそう
②好きなものへの熱さを感じる
③筆で字を書くことの、尋常じゃないキャッチーさ
(誰でも知っている 誰でもしたことがある)
こういう形で、個性を出せたら素敵だろうなぁ~。