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カリ・ユガの時代の終焉

冥王星が移動するタイミングなのだとか

天体などことはよくわからないですが

タイトルの 『カリ・ユガ』とは

サンスクリット語: कलियुग、男性の悪魔カリの時代、悪徳の時代とも呼ばれる)は、インド哲学において循環すると考えられている4つのユガのうち、最後の段階である

Wikipediaより

暗黒時代が終わるという事らしい。

コレはいろんな分野でも  
言われてますよね。ガイヤ理論などでも
そして日本🇯🇵が時代の中心になるなど

今の混沌を見ていると
男性性の強い しかも その時代を
動かしてきた人ほど 争っているというか。
当然な事なのでしょうか…
そしてこのひっくり返りを  
目の当たりにするタイミングを  
選んで生まれてきたわたしたち。

娘が聴く曲を よくよく聴いてたら
今の時代がどんなふうに見えるのかって
若い世代 新しい世代の感性に
圧倒されます。
"きれいごと"ばかりではない
泥くさいところなんかをどう見てるのか
そんな叫びに感じたりします。

あえて ずまさんの動画にしてみたが😅

タイトルだけみたら  
すごいタイトルやなーと思いつつ

一曲目なんて 
愛のネタバレは『別れ』ぽいな
人生のネタバレは『死』ぽいな  と

最後に『無邪気なまま踊っていたかった人生』
でおわる。

こんな風に今を見てるのだろなと
感じる。

そして二曲目でも 

『幸福も別れも友情も愛情も
滑稽な夢の戯れで全部カネで買える代物
………
夢も明日も何もいらない
君が生きていたならそれでいい
そうだ本当はそういうことが歌いたい。

とある。

絶望感あるなか “自分を生きたい"と
若者たちの声なのか
それとも 世代を関係なく 
多くの人たちの中にある想いなのか。

再生数など見てても 
それは 本チャンネルの方も
それをカバーしてるアーティストさんの
ところでも 単なるファンというより
何かメッセージを感じてる人たちが  
多いのだろな〜と 思ってしまう。

実際に わたしも そのひとり
タイトルだけだったら  
聴いてなかったかもしれない…
しかし 歌詞を眺めるまでになっている。

カリ・ユガ  の時代が 創り出してきた
虚像のようなものを  
若い世代が表現を始めているのか

そして その時代の後期を生きてきた 
大人たちが 何を大切にしてきたのか

なぜか ハッとさせられる感覚を感じたのは  
わたしだけなのか。

国際こども平和賞を受賞した 川崎レナさん
彼女の演説もおもいだされる。

カリユガの終焉
そして 混沌から向かうもの
今原点回帰の段階なのでしょうね。

原点とはどこか。
それは "自分"ということなのでしょうか。

この自分をどの視点で見るのかも大切で
あの手この手で 試行錯誤
動いているのでしょうね。
表面上の自分ではない まだ触れてもないもの。

なんか 話がまとまらないけれど

カネで買えるものが 身から剥がされた時
残るものをしっかりと掴む。

政治や芸能の世界などでも わかりやすく
剥がされていっているのかもそれませんね。
一喜一憂 腹も立つかもしれない
しかし 剥がされたあとどうなっていくのか
そこに 人の本質が現れるのか。

とめどもない話をしているけれど
こんな 人間のあらゆる場面を
あからさまに それは自分を通しても
感じ取れる時代は 
この混沌の先へむかうために
必要なのでしょうね。

握りしめていたものを手放す時。
奥の奥に押し込めていた  
自分を抱きしめる時。

今日を迎えれたことに
どんな事に 集中して生きますか⁉️
生きているだけで 喜んでくれる人はいる。
そんなことを考えた朝でした。

YUKIKO

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