なぜ「うんこドリル」はウケたのか？漢字ドリルが超超超嫌いだった僕に分かる理由

こんにちは！クリエイター編集者のツッツーです。

皆さん、うんこドリルって知ってますか？

すみません。さすがに知らないひとは居ないですよね。

勉学という場には一見不釣り合いな、うんこを題材とした漢字ドリルは、そのユニークなコンセプトが非常にウケて売れまくりました。

僕、漢字ドリルが超超超嫌いだったんですよ。

うんこドリルがあの時あったらなーと、つい思ってしまいました。

なぜ、うんこドリルなら良くて、

普通の漢字ドリルはダメなんでしょうか？

それは作業を強要されている点に違いがあるのだと思います。

普通、小学校で漢字ドリルをやる場合、漢字を覚えたくてやるというより、期日までドリルを終わらせないといけないからという理由が多いかなと思います。

宿題だから渋々やってた方が多いかなと。

逆にうんこドリルの場合はいかがでしょうか？

多くの小学生はうんこが好きです。

あ、もし好きではない方がいたらすみません。

小学性がうんこドリルを開く動機は

宿題のためではなく、

好きなものに興味を惹かれて、うんこドリルを開くのではないでしょうか？

つまり僕が漢字ドリルを超超超嫌いだった理由は、動機付けが大きく不足していたからかなと思っています。

昔の教育者の立場を考えると、動機はさておき、思考停止をして繰り返し学習することでも成果に繋がった時代もあったのかなと思います。

しかし今は、感情や共感が大事にされる時代。

子供が前向きにイキイキと学ぶうんこドリルは、時代に必要とされていたのかも知れません。

そんな僕も、自分がイキイキと表現できる手段として編集者ユーチューバーとして動画配信を始めました。
出版業界の編集者という括りではまだ珍しいかもしれません。
もし宜しければご覧いただければ幸いです。

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気軽な気持ちでチャンネル登録宜しくです！ https://youtu.be/x1NTG7eatTw

お読みいただきありがとうございました！