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【メルカリ】自分のことより、魚ことを考えた方がモノは売れる【考え方/思考】

著者「人を動かす」で有名なデール・カーネギーは言いました。

私はイチゴミルクが大好物だが、魚はどういうわけかミミズが大好物だ。
だから魚釣りをする場合、自分のことは考えず、魚の好物のことを考える。

これ、メルカリ販売にも言えることです。

①自分目線
自分の好きなモノをエサにしても、魚は釣れない。
→自分の好きな画像を1枚目にしても、お客は見てくれない。
→自分の好きなモノを出品しても、お客は見てくれない。
②お客目線
魚の大好物のミミズをエサにすると、魚は釣れる。
→お客の好きなモノを売ると、商品はすぐに売れる。
→お客が魅力的に感じる画像を1枚目にすれば、お客は見てくれる

このことからも

・自分の感覚を信じて仕入れを行ったり
・自分の感覚で1枚目の画像を決めるより
お客の好きなモノを「リサーチしてから」仕入れを行ったり
お客が魅力的に感じる画像をいろいろ検証して
1枚目の画像を決めた方が

100倍売れやすくなるというお話。

要は、自分目線より、お客目線。

"魚の好きなエサを池にぶち込めば、勝手に食いついてきますよ" というお話でした。

メル神

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