B4の6月で研究に無理を覚え、院進から就活に切り替えようとしている日記②
前回までのあらすじ:
https://note.com/merry_plover7197/n/n0f350b67c297
3回生時に課外活動がバイトが忙しい反動で勉強モチベが高かった私は、うっかり勉強したいと思って厳しい研究室に入ってしまい大挫折。院進に不安を感じ6月から就活に切り替えようとするも、6月からの就活は極めて厳しい戦いで、これは一体どうなっちゃうんだ〜!?
いかがお過ごしでしょうか。
数日が経ち、ゼミに出席し、心持ちがまた変化しつつあるのでnoteを書いています。どうやら私は生真面目すぎるようで、大学院って別にその勉強が好きで好きで好きで好きで関心があって仕方がない人じゃなくてもいっていいみたいですね?何個かあるうちの一つの自分が、研究してみてもいいかもと思っていて、金銭と時間に余裕があれば行ってよさそうです。それに、どうやらいろんなことをめんどくさいと思ってもよさそうです。
人のゼミ発表を聞いて、自分の卒論テーマが行き詰まって、沸々と研究に対するやる気がまた湧き始めました。今度こそは自分のテーマが行けるんじゃないか!?という淡い期待をこめて_____(期待してはいけない)
私は現在、就職活動の限界を感じ始めています。この時期からの就活って、情報ゼロから行ける企業のレベルがかなり絶望的です。面接通ってはいるけど、第一希望のES通るか怪しいですし、そもそも私、IT業界とか行きたくないなっていう正直な気持ちが、、、。
それに、大学院生ってどうやら、別に勉強が一番やりたいことじゃなくても生きていていいみたいです。私が今勉強よりもしたいことは、社会や経済について勉強することと、いろんな美術作品を眺めることと、趣味のギターを上達させることと、KALDIの変な商品をたくさん買って試すことと、家を美味しいものがたくさんあって安心できる環境にすることです。就活でも研究でもありません。いわんや労働でもありません。
ってなると、嫌なこと(=院試勉強や研究室での研究)から逃げるために就活をするって、嫌なことから逃げることはできても、やりたいことができているわけではないんですよね。
お金は稼ぎたかったです。でも、お金を稼ぎたい理由はお金を使いたかったからではなく、お金を稼いでいる状態=自分で生計を立てている状態になって、安心したかったからです。私は誰からも、早く稼いで一人前になれとは言われてはいません。勝手にそうならなきゃって思い込んで急かされているだけです。
客観的に見て許されているならば、その立場を存分に謳歌してもいいんじゃないか?親の脛を削り倒しても、私が幸せで生涯年収が高ければいいんじゃないか?
というわけで、就活はしながらも気持ちはまた既定路線である院進に向きつつあります。何より恋人も友達も家族も割と私の院進を望んでいるのが大きいかも。他人軸とかではなく、客観的にそれがいいという証左な気がするので。
たくさん休んで、やりたいことができたら、少し心に余裕がでてきたかもしれないです。今の自分を許せて、また自然と勉強しようと思えているなら、今後どうなっても大丈夫なんじゃ、ないかな?とりあえず新しくやろうと思っているテーマは作業量が膨大そうなので、「週明け」から頑張ります!!!!
思えば私は、大学生に入ってからあまりにも休み下手でした。休まず3年間やってきたと言ってもおかしくないくらい、休みの日にもやらなきゃいけないこと考えてました。趣味も勉強も休んでいきいきしているときの方が捗ります。
これからは、土日と夜には就活と研究を持ち込まず、メリハリを持ってやる、が当面の目標です!!
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