明るい女性って、いいよね……(無理のないポジティブのすすめ)
おひさしぶりです。
突然ですが、明るい女性って、いいですよね……。
平塚らいてふは原初女性は太陽であったと言いますが、本当にそうだと思います。飲食バイトでお食事にいらっしゃるご夫婦を見ることは多々あります。その中でも見ていると、幸せそうな夫婦は、女性が明るいことが多いんですよね。明るいっていうのはいわゆる「明るい性格」に限らず、人の気持ちを前向きにできそうな、自分の人生を前向きに生きたいと思わせるような、そんな人のことです。
私は思いました。
「これになりて〜〜〜!!!!!」
私は女性なので、これが私と同じ性別の人間なのか!?私もこれになりたすぎるが!?と思っちゃいました。
そう思ったらもう、クヨクヨしてるのとか不安で悩んでるのとかバカらしいですわ!人を愛するにはまず、自分を愛せるようになれとフロムは言いました。なら、人を明るくしたいならまず、自分を明るくできないとってことですわ。
いざセルフイメージ改革。
自分は暗くてナヨナヨしてて不安で誰かに励ましてもらわないと何もできない、自分じゃ何も決められない、って思いこんでたら、そうなっちゃいます。明るくてかわいくてポジティブで一緒にいて楽しい、自分でなんでもできちゃう、そういう人になろう!というか本来の私はそういう人だよね!と思うとウキウキしてきます。文体もハッピーな感じにしちゃおうかな🌸意識できるところから自分を励まして愛して人生をベリグッドにしていきたい!いや、していく。する。するぜ!
こんな風に思えたらとっくにポジティブだよ〜!って思ったそこのあなた、ここからが無理のないポジティブのすすめです。こんな風にいきなりできるとかまずないよ。それは完璧主義すぎ。
私にはかつて、自分を「理想のあるべき大人」に変えようとして、押し込んで、べき論で自分を追い込んで苦しくなってしまった過去がありました。その経験があるから、「明るくあるべき」で自分を変えて行くのはきっと苦しいことだと想像できます。
それでも、すぐに自分は変えられなくても、「明るくなろうとしてる人」っていう風にセルフイメージは変えられます。
自分と一番長く生活している人、これから生活して行く人は自分です。
自分自身は変えられなくても、自分にかける言葉は変えてあげられます。一緒にいて好き、心地いい、楽しい、安らぐ、ポジティブになれる。そんな言葉をかけてくれる誰かが、自分の中に共存してくれるのが、人生をいい感じにするヒントなのかな?ってうっすらと。自分に言えることはきっと人にも言えるし、自分にできることはきっと人にできる。
ポジティブを目指すネガティブ仲間同士、ちょっとずつポジティブになれたらいいね🌼
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