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ドラマ感想。

こんばんは。

今日は、休みということで、初詣に行ってきました。平日の昼間ということで、混雑していないだろうと思っていたら、臨時駐車場まで混んでいるという・・・。

昨年まで使わせていただいていたお守りをお預けして、新しいお守りをいただき、お参りをし、おみくじを引いてきました。

結果は、末吉ということで、ほどほどにですね。


今期、楽しみにしていたドラマがスタートしました。「恋せぬふたり」です。

主演は高橋一生さんと岸井ゆきのさん。他者に恋愛感情や性的感情をいだかない2人がテーマとなっています。

そもそも、私はこの言葉を知りませんでした。でも、そのテーマについて、それはそれでありだと思っています。

これだけ多様性が問われる時代ですから、今までは言えなかったことでも言えるようになったのですから、それはいいことだと思います。

ただ、それが万人に受け入れられるかどうかは別な話だとは思います。それぞれの価値観を押し付ける訳ではなく、自分には関係ないけれど、そういう人もいるんだなぁくらいの感覚で、私は生活しています。

今回のドラマに出てくる彼女のその価値観はいいのですが、空気が読めないというか、同志を見つけたからと言って、自分をあまりにもオープンにしすぎで、そこに配慮の欠如が見受けられて、友達にもなれないでしょーと思ってしまい、全く共感出来ませんでした。申し訳ない。

勿論、自宅に誘う方も誘う方だと思うのですが(誰かに見られたくないという観点からはありではありますが)あまりにも無防備というか無神経というか。

こういう人って、多いんですかね?私自身は、友達を作らない、他人とは 長い時間一緒に居られない人間なので、人と深く関わらないようにしているので、そこら辺の感覚はイマイチ分かりません。

会社は会社、仕事をする上では人と協力しなければならないので、そこは別と捉えていますが、あえてプライベートで誰かと関わろうなんて思ったこともありません。

2話では、彼女の家族に会わなければいけないようです。よくあの状態から一緒に住むことを選択したなぁと思いつつ、楽しみにしています。


そしてもう1つ「ミステリと言う勿れ」こちらは、原作漫画を1巻から読んでいます。原作ファンからの批判もあるようですが、私個人としてはイメージ通りで、すごく好きなドラマです。

整の台詞の多さそのままに、キャストも豪華。1話の遠藤憲一さんの演技が素晴らしすぎました。

次は瑛太さんがゲストのようで、バスジャックの回も、バスに乗られている面々がおー観たことがある方ばかりで、また期待でしかないです。

漫画の方は10巻くらいまで進んでいますが、どこまでドラマで描くのかは分かりませんが、ああいう考察の仕方って、実際にあると思うんです。それを直接口に出して言っているかどうかの違いであって、いるよねこういう人みたいなのが楽しいです。

最後に「僕ドラ」これは放送では最終選考に残った3作品のどれに決まったのかは分からないので、何とも言えないのですが、川原由貴さんの原作だったらいいのになぁと思いますし、だとしたら見てみたいなぁと思います。

めちゃコミで、西山田さん&希戸塚さんのコンビの漫画は読ませていただきましたが、内容としては面白いのですが、町田さんぽくないなぁと感じています。

お一方、すごく描が個性的過ぎて、とてもじゃありませんが、読めませんでした。申し訳ないのですが、内容が面白かったとしても、描が綺麗かどうかって、大切だと思います。(一個人の意見です。)

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