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オススメ漫画数冊。

こんばんは。最近、漫画三昧ですがおすすめ漫画紹介を久々にやりたいと思います。

幼稚園WARS

さぁお遊戯の時間です
囚人番号999、元・伝説の殺し屋のリタ。彼女が今働いているのは、何と世界の重鎮達の子供が通う幼稚園!
その仕事は、日々差し向けられる刺客の魔の手から園児を守ること。
圧倒的な力で敵を撃退するリタだが、実はイケメンに弱いという弱点があって…!?
“世界一安全な幼稚園”で繰り広げられるバイオレンス×ラブコメディ、開幕!!

Amazonより

幼稚園の先生が殺し屋という設定。とにかく、強いし、イケメンがバッサバッサ死んでゆく(笑)

私的には画力が欲しいところ(基本、絵が綺麗な漫画が好きなので)ですが、コメディなのでありなのか、ありか、そうかそうかと思いながら読んでいます。

既刊は、8巻です。まだ、3巻までしか読めていません。

バンオウ-盤王-

こちらもまたジャンプですね。バンパイア×将棋。

永遠の命を持て余していた吸血鬼・月山が出会ったのは“将棋”。将棋の奥深さに魅了された彼は三百年を経て圧倒的な棋力を手にしていた。人間社会で正体を隠してきた月山だが、馴染みの将棋教室を救うために最高峰の棋戦・竜王戦に挑戦することに! 凡才吸血鬼VS天才棋士。将棋界を揺るがす戦いの幕が上がる!

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正直、そこまでバンパイアの要素は多くなく、あれバンパイアだったんだよね?って思うこともありますが、将棋がスポーツ競技であるかのような躍動感が好きです。

将棋漫画と言えば『3月のライオン』もありますが、あちらは主人公の人としての成長なんかも面白さの1つである気がします。

将棋と言えば、個人的にはこれが1番です。

2016年公開作品『聖の青春』

難病と闘いながら将棋に人生を賭け、29歳の若さで亡くなった棋士・村山聖(さとし)の生涯を描いた大崎善生による同名ノンフィクション小説を、松山ケンイチ主演により映画化。幼い頃から腎臓の難病・腎ネフローゼを患い、入退院を繰り返した村山聖は、入院中に何気なく父から勧められた将棋に心を奪われる。師匠との出会い、そしてプロ棋士として羽生善治ら同世代のライバル棋士たちと死闘を繰り広げ、まさに命を削りながら将棋を指した村山聖の壮絶な一生が描かれる。監督は「宇宙兄弟」の森義隆、脚本を「リンダ リンダ リンダ」の向井康介がそれぞれ担当。羽生善治とは「東の羽生、西の村山」と並び称された村山を演じる松山は、役作りのため20キロ以上も重増。

映画.comより

映画館で観たのですが、泣きました。実話なので、余計に色んな思いがありました。東出昌大さんが羽生善治さんを演じましたが、実際に使われていたメガネをかけていたんですよね。そう言えば、3月のライオンの二階堂も病の描写があります。

最後に、ラストアンコール

死神と探偵は「自分を殺した人を殺してほしい」という死者の願いを叶え続けていた。だがふたりは「とある契約」で結ばれたアンフェアな関係で…? 浮気していた恋人に殺され、さまよう魂となった三谷智子。彼女は死神・海に、元恋人を殺してほしいと依頼する。だがそこには、大きな嘘が隠されていた。死神から真相を探るべく調査を頼まれた探偵・大牙は、死者の憎しみ、悲しみ、そして隠された真実を明らかにしていく…。

Amazonより

これ、めちゃくちゃ面白いし絵が上手いなぁって思うんですが、単行本は3巻までしか紙媒体では出ていないんです。(Kindleでは、10巻まで出てます。)

きっと、単行本にはならないと思うので、電子書籍で読んだらいいのですが、気持ちが向かず…。

でも、霊を信じる人にはオススメかもしれません。

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