「続ける」よりも難易度の高い「始める」ということ

今日もすっかりリビングで寝てしまっていました。
それもいつもよりぐっすり。まあ投稿時間でお察しいただけるかと思いますが……。

雨音に起こされました。明日もまだ少し寒いみたいですね。

01.「続ける」ことへの否抵抗感

さて、昨日は1週間で書いた記事の統括ということで、自分の過去記事を振り返ってみました。

「どこまでも自分のために」それがモットーなので、誰の意見に左右されるでもなくのんびり無理なく続けたい、という所なのですが、そんな中でひとつ変化に気付いた、ということについて。

今日も相変わらず寝てしまっていたわけなのですが、実は起きたのは2時頃。今投稿している時間は何時ですか?ええ、4時前。

いつもおおよそ1時間くらいで執筆をしているので、起床から投稿までがあまりにも長いんですよね。
じゃあ今回の記事はそんなに難産だったの?いえいえそういう訳ではなく。

書こう、書きたいという気持ちがあっても書かない。
今日書きたかったのはこれなんです。

約1週間、この毎日note投稿を続けてきました。
初めは「続けること」を目標、課題として毎日取り組んできたわけなのですが、するとあら不思議、自然に私の日々のタスクとして「noteを書く」ということが追加されるようになりました。ご飯食べる、お風呂入る、note書く、というように。

あんなこと言っても、その日の勢いだけで続かないかな?
そんな初投稿時の言葉は杞憂に過ぎ去ったわけです。既にタスク化には成功したと言っても問題ないのかな?と思います。

ただそこで、新しい課題がひとつ。

02.「やろうとしてた」

仕事でもプライベートでもそうですが「これやっといてね」と言われたことに対して「今やろうとしてたのに!」こんな経験はありませんか?

頭の中ではしなきゃと分かっていて、するための段取りも立てていて、なのに体が動かない。
今日私が執筆に時間がかかったのもこれでした。まだ眠いし、身体もだるいし、少しだけぼーっとしてから……そんな風に思っていたら、危ない!時間やばい!と。

私は日々生きる中で、何故か本当にこれが多い。
自宅にいる時が特にそうです。母に家事を頼まれていた時に、まだ?と聞かれて、今からやるの!と。そこから喧嘩になったこともしばしば。

基本物事を先送りにしてしまう質なんですよね、きっと。
考えるより先に体を動かしてしまえば、そう大層なことではありません。noteを書くのだって、1時間ほどパソコンと向き合うだけですから。ダラダラ携帯を見ていた1時間があれば終わってるんです。

そうして、終わらないタスクに嫌気がさす。
中途半端に終わってしまうことにも嫌気がさす。
そうしているうちに、やることが嫌になってやめてしまう。

どうも、私が日々継続できない理由ってこれなんじゃ?と思いました。
この悪循環で自己肯定感が落ち込んで「私は出来ないんだ」と自責思考に陥る。

実際にnoteをやってみて、習慣化する、タスク化すること自体はなんにも難しくないんだなあ、と実感。
でもそれ以上に「タスクをやり始める」ことが難しい。

今日はなんとか持ち返しましたが、きっとこの思考が払拭されない限り、継続したい!という私の課題は達成されないのでは?と。

正直、現状改善策や対策が全く浮かばない難題なのですが、課題には早めに気付けるに越したことはありません。

少し、この課題に向き合ってみようと思います。

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