小鳥山シンジ

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8/4小鳥山の日記

**2024年8月4日 - 小鳥山シンジの日記** --- **晴れ時々曇り。今日は少し湿度が高かったが、風が心地よい一日だった。** 朝、いつものように目覚めると、窓から差し込む陽光が部屋を柔らかく照らしていた。カーテンを開けて深呼吸をすると、夏の香りが胸いっぱいに広がった。今日も新しい一日が始まるのだと、少しの期待と不安が入り混じる。 朝食は、シンプルにトーストとコーヒー。昨日買った新鮮なジャムをたっぷり塗り、口に運ぶと、甘酸っぱい味が広がった。これもまた、小さな

    • 本日のBGM「ガリレオは恋をする(優里)」「KISSして(KOH +)」「最愛(福山雅治)」 ※複数回目の登場な気もします。すみませぬ

      • 【歌詞】こんにゃく宣言

        (Verse 1)   柔らかくて、透けるこの身   風に揺れて、まるでゼリー   だけども心に秘めた決意   強固なこんにゃくになれ (Chorus)   見た目はふわふわ、芯は固く   崩れないと思い込んでるけど   強固なこんにゃく、強固なこんにゃく   でも実はやわらかくて、微妙に崩れる (Verse 2)   鍋の中で泳ぐ、自由自在   他の具材には、全く目もくれず   自分の味を、守り抜くんだ   でも自分でも、その味がよく分からない (Chorus)  

        • 【ショートショート】ベンチ

          人々が眠りにつく深夜、街の喧騒は薄れ、静けさが辺りを包み込む。そんな夜更けに、一組の若い恋人たちが手を繋いで歩いていた。 彼らは公園のベンチに腰掛け、星空を見上げていた。 「ここに来るの、久しぶりだね。」彩花が微笑む。彼女の瞳には星明りが映り込み、まるで宇宙の片隅を覗いているようだった。 「そうだな。あの頃とは、いろんなことが変わったけど。」優斗は手を握り返し、そっと彼女の肩に腕を回した。 「あの頃のこと、覚えてる?」彩花の声は風に乗って、穏やかに響いた。 「ああ、

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          てぬぐい

          てぬぐいを持って 今日はピクニック お母さんに握ってもらった しおおにぎり ぼくが握った ツナマヨおにぎり どっちを先に 食べようかなぁ

          https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%A8%E8%84%B3%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A9%B1-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B2%B3%E5%90%88-%E9%9A%BC%E9%9B%84/dp/4101252300 この本、まだ途中ですがおもしろいです。

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          本日のBGM「呼吸のように(Vaundy)」

          本日のBGM「呼吸のように(Vaundy)」

          非効率を愛したい。

          非効率を愛したい。

          なんでもかんでも

          なんでもかんでも 悲しみを鳴らす鐘のように見えて 何を噛んでも 味のしないガムのような感じがして なんでもやれると 思った暁にはいつも絶望が待っていて 蝶のように舞えたらどんなによいだろう そう思ったまま君の名前を呼んで 反響する響きだけに 居場所を感じてる。

          なんでもかんでも

          炭酸

          しゅわしゅわと 音を立てなくなかった コーラを ただの甘い水と言って 笑う君が 僕の夏を象徴していた。

          本日のBGM「君の好きな人が私だったらいいな(手がクリームパン)」

          本日のBGM「君の好きな人が私だったらいいな(手がクリームパン)」

          僕の作風を分析してもらいました。

          僕の作風を分析してもらいました。

          自己紹介(栄養だいじ)

          こんにちは、小鳥山シンジです。 最近、栄養の勉強に力を入れているのですが、これはただの流行りではなく、自己理解を深めるために必要なステップだと実感しています。 体調や気分の変動を客観的に見極め、栄養しっかりと摂る。 自己ベストを出すためには、あらゆる面でバランス感覚を活かして微調整を行うことが大切だという認識のもとでの行動の選択です。 簡単そうに思えるかもしれませんが、意外に難しいものです。 ハイになるのではなく、自己管理をしっかりと行いながら、バイタリティを高める

          自己紹介(栄養だいじ)

          【歌詞】さよならする

          さよならする   私は   この言葉を口にする時が来た もう一度、微笑みながら   あなたのもとに残りたかったけど   でも、運命の輪は回り続ける   私の心も、今やフルスピードで回転中 さよならする、私は   ちょっと寂しいけど、前を向いて歩く   この別れが、私をちょっとだけ強くする   涙をこらえて、さよならする、プチ涙もおまけで 振り返らずに、ササッと歩き出す   未来に向かって一歩ずつ、コツコツと   過去の思い出を、スーツケースに詰め込んで   新しい世界へ

          【歌詞】さよならする

          【歌詞】夏の乙女

          やったー、夏が来た   今度こそ僕らの季節だ   青空が輝く、胸がウキウキするよ   待っていたよ、だーりん 夏の乙女、風に揺れて   僕らの季節を謳歌しよう   心も体も、全開にして   この瞬間を楽しもう 太陽が高く昇ると   街が明るく染まる   ビーチでの波の音が   心に響くメロディー さぁ、手を取り合って   この瞬間を感じよう   笑い声が風に乗って   遠くまで届くように 日差しに包まれた   青い空の下で   僕らの未来が広がる   希望に満ちたこの

          【歌詞】夏の乙女

          この夏やりたいこと、書こうかなぁ。

          この夏やりたいこと、書こうかなぁ。