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周りと差をつける頭の使い方
人間は、一日の大半を別のことを考えて過ごしている!
最近面白いことに気づいたので、それを自分のエピソードと交えながら言葉にできたらなと思います。それは、何か一つの作業をしていても、目の前にある昨日から食べようと思っていたケーキの存在を忘れて、今やっていることに一点突破で取り組むと質が高くて中身が濃い時間が過ごせるということです。
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フリー素材ですが、今彼のパソコンの前にはスマホがあります。これは僕だけかもしれませんが、スマホがあると通知が気になってどうしても集中できません。
今週の体験談
部活で練習試合がありました。試合が終わった後、顧問の先生にアドバイスをもらいに行ったところ、「お前、相手とじゃなくて自分と戦ってるだろ。」と言われました。確かにそうで、僕は自分のフットワークだったり、スイングだけに意識が行ってしまい、相手のことなど考えてもいませんでした。言い換えれば試合に集中していないということです。
頭の使い方
これを勉強に置き換えてみます。あなたの場合、勉強している最中はどんなことを考えていますか?意識的でも無意識でも私たちは様々なきっかけにより「今日の晩御飯は何だろう」「ほかにもっと大事なことがあるんじゃないか」といったような無駄な思考をしてしまっている可能性があります。
こんな思考を全て「今」やっている勉強にすり替えることが出来たらどれだけの質の勉強が出来るでしょうか?周りとの差をつけるにはもちろん隙間時間を使ったり自主練をしたりするべきですが、ただやるだけじゃ何の意味も無く、こういった頭を上手に使って中身の濃い時間を過ごすことも大事だと思っています。
まとめ
今回は、「思考の一点集中」について自分のエピソードを参考にしながら記事を書いてみました。
今やっていることにどれだけ意識を集めて努力することが出来るのか
という事に、今週は気づくことが出来たので良かったと思っています。
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