過去の自分のnoteを読んで気づいた変化と違和感
自分の過去を振り返って
noteの投稿を始めて2年。先日初めて自分の過去のnoteを読んでみました。
その時に気づいた変化と違和感についてお伝えします。
現在の自分の悪い部分
悪い意味で大人になってしまった。というのが、過去のnoteを読んだ率直な感想です。
1、2年前の文章から溢れる純白さは、まるで今とは別人のようでした。なんだろう、昔の方が「本当に伝えたいことをそのまま伝えている感」がする。
今は、「本当に伝えたいこと」に少し味を足してしまってると思います。簡単に言うと、読みづらくなっています。
また、昔の方が感性が鋭い。その時経験した特定のエピソードに対しても、今では感じないようなことを昔は感じていました。
初心に戻ってみて
昔は「本当に伝えたいこと」を一つ決めてそれを強調していたのが、今はそれが他の言葉に埋もれて、「本当に伝えたいこと」が分からなくなっている気がします。
今後は「本当に伝えたいこと」をまず最初に書いて、数年の間で少しずつ増えた語彙力でそれを支えるような文章構成を意識したいです。
過去の自分のnoteはまるで別人のようで、意外と多く学ぶことがありました。
これからもたまには過去の自分の記事を読む機会を設けたいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。もし気に入っていただけましたら、スキやフォローをしていただけると、筆者が大変喜びます。どうぞよろしくお願いいたします!
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