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卒業研究の成果を発表してきて反省と感想

卒業研究。それは高校卒業のための必須単位で、僕の高校では論文を提出しないと一発で留年になる恐ろしい課題。いわゆる卒論。

先日、自分の卒業研究の成果を発表してきました。今日は反省と感想を書こうと思います。

反省

まず、自分のプレゼンは圧倒的に練習不足だったと思う。発表時間は10分間で、3000~4000字は話すことになります。

僕も確かに前日だけは教室を借りたり部室を使ったりして練習はしましたが、それでも足りなかったと感じます。先生も「最低でも10回は練習した方が良い」と仰っていました。

原稿は見ずにプレゼンできました。しかし、発表しているときに、聴衆とのアイコンタクトが取れず、プレゼン資料を見ている時間がすごく多くなってしまったのです。

あとは、質問されることを予め対策しておけばよかった。発表が終わったら次は「質疑応答」の時間。今のプレゼンに対して聴衆が質問をするのですが、

頭のキレそうな人に頭のキレる質問をされ、回答に行き詰ってしまったのです。事前に自分の発表を誰かに聞いてもらい、質問までシミュレーションしておけば良かったと反省してます。

感想

卒業研究を通して、僕は人生で初めて10分間もプレゼンをしました。練習不足ではありましたが、原稿を見ずに喋れたので良かったです。

最後に先生から講評を貰い、「きれいな流れの研究だった。研究方法も素晴らしい。」と仰っていたので嬉しい。(ずっと汗だくだくだったけど)

そう思うと、自分は10分間の発表ですら練習し、汗が噴き出したのに、学校の集会でスピーチしている先生はどうしてあんなに堂々と出来るのか、不思議です。やはり場数の違いなのでしょうか。

今回は卒業研究の発表をしてきた反省と感想を書いてみましたが、いかがだったでしょうか。10分間も原稿を見ずに話したのは初めてだったので、非常に貴重な経験になったと思います。

発表会の準備のために、本番前日の部活を休みにしてくれた顧問の先生には感謝してもしきれません。ここまで読んで下さりありがとうございました。

出来ればスキ、フォローをしてくれると主が飛び跳ねて喜ぶので、よろしくお願いします!


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