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【報告】新チームの部長に推薦されました。対戦よろしくお願いします。

夏の大会が終わって

今月中旬に部活の県大会が開催されました。高3にとっては、負けたら引退の最後の夏の大会になります。

結果を出して夏休みに行われるインターハイへの出場権を得た先輩も、残念ながらこの大会で引退が決まってしまった先輩もいました。

そんな中、一週間後に、ミーティング「高3の引退式兼新チームの発足会」が行われ、今回はそこで何があったかを書きます。

ミーティングにて

このミーティングでは、みんなの前で高3が一人ずつ先生への感謝や後輩に伝えたいことをスピーチします。

先輩からの最後の言葉の数々で、胸が熱くなりました。そのスピーチで初めて知る先輩の一面もあります。


ここまでは良かったんです。ここからなんです。

三年生のスピーチが終わると、次は新チームの発足会が始まります。新チームになった時の新部長、新副部長がこの時に決まります。

僕の部活は先輩が新チームの役職を決めるスタイルなんですが、現部長が推薦したのは、僕でした。

返事をしようとしたのに、声になりませんでした。驚きとビビッと来た感じが混ざった、初めてなった気持ちになりました。

結局、僕が返事をしたのは名前を呼ばれた五秒後。

そこからはミーティングの司会が先生から僕になり、新チームの他の役職の決定だったり、部長になった意気込みを言ったりしました。

一応何を言うのかは用意しておいたので、選ぶ言葉には困りませんでしたが、ド緊張していたと思います。

事後、他の人から「お前めっちゃ肩上がってたぞ」と言われたので。笑

部長に推薦されたので

ここからは部長になった意気込み的な内容を書こうと思います。

まず、先輩からの話によると、部長は顧問の先生に理不尽にめちゃくちゃ怒られるらしい。笑 
いや笑ってる場合じゃないんですけどね。

部活に必要な物を忘れず、先を読んで考えて動き、指示を出し、言われたことを百パーセントこなし、自分がチームを仕切ろうという意識を忘れずにいたいです。

そして、この記事を読んでくれた人に、他に部長が何をすべきかもコメントで教えてほしいです。

来年の夏に僕も部活を引退しますが、その時に笑っていられると良いな。

そろそろ記事を締めようと思います。書いていく内に、部長をやるんだという決意がみなぎってきました。

それでは、ここまで読んで下さりありがとうございました。


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