見出し画像

【高校】生徒会選挙は楽しまなくちゃ

感慨深いものがある

高校生になってから、初めての生徒会選挙が先日行われました。

僕たちの学年が一年生だった頃は全員が立候補者の演説を聞く立場だったのに、今年の生徒会選挙では生徒会長になろうとしている人もいました。

みんな、あの頃とは比べ物にならないくらい成長しているんだなと、感慨深いものがあります。←誰目線

自分から新しいことに挑戦して、SNSを使いこなして日々の選挙活動を発信したり、応援演説などで周りを巻き込んで一つのことを成し遂げるその姿勢は、本当にカッコよかったです。

人気者がいると盛り上がる

先日の生徒会選挙では真面目な公約を掲げて演説を行う人が大半でしたが、中には一目置くような事を言って、場を盛り上げてくれる人もいました。

日本語は普通に話せるのに通訳を隣に置かせ、外国語で自分の好きな女性のタイプを言ってみたり、一発芸を披露したり、めちゃめちゃ面白かったです。笑

ユーモアがあって面白い人気者が、堅実なイメージの強い生徒会選挙の雰囲気をぶち壊して、盛り上げていくのはとてもいい事だと思いました。

あと、印象に残っているのは低学年にして立候補した方たち。

学年なんて関係ないんだなと、気付かせてくれました。

話し方や、話す内容で聞いている人の注目を集め、年下とは思えない振る舞いで、どんどん票を獲得していきました。

また、後日その学年のテスト結果の貼り出しを見に行くと、立候補した人がほとんど上位にランクイン。毎日ちゃんと努力しているからこそ信頼を集めることが出来ているのかもしれません。

納得の出来ない質疑応答

さて、ここまでは良い感想を話してきましたが、ここからは今回の生徒会選挙で感じた不満な点について。

僕の学校では、演説を聞いた生徒が、演説を終えた立候補者に質問をすることが出来ます。そこでされた質問の内容に、正直腹が立ちました。

人の言い間違いに対して一々揚げ足を取ったり、低学年の立候補者に対して高学年が上から目線でグチグチ言ったり。

公約に対する疑問を解決する事が主な目的なのに、全然関係のない事を発言するのは、その人の事がただ嫌いなようにしか見えませんでした。
簡潔に言うと、アンチ。

終盤に現生徒会長が釘を刺してくれたので、このような事が二度と起きない事を願っています。

まとめ!

高校生になって初めての生徒会行事についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。

残念だった点は次回には改善し、一人一人が楽しく、盛り上がれるといいなと思います。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?