生きる世界の違った陽キャの優しい一面
学校の昼に事件発生
先日、学校で給食を食べているとき、僕はとあるプチ事件を起こしてしまいました。
そう、カレーを床にぶちまけてしまったのです。最近やらかした出来事の中では堂々のNo.1。
床にこぼしてしまったので、当然後片付けをしなければなりません。隣に座っていた友達が拭くのを手伝ってくれましたが、かなり時間が掛かってしまいました。(手伝って頂き本当にありがとうございました)
そこで、かなり時間を要してしまっている中、遠くにいた方たちがわざわざ手伝いに来てくれました。
そう、今回の主役、陽キャ軍団。サッカー部に所属する、普段は生きる世界が違う方たちだったのです。
初めての陽キャとの絡み
この方たちが駆けつけてくれたおかげで、そこからは迅速にカレーを処分することが出来ました。
僕は数えきれないほど感謝をして礼をしましたが、相手は「良いって事よ」だけ言い残して食堂を後にしてしまいました。内心、初めて話す人達ばかりだったので、もうちょっと話していたいと思っていたり。
先程も書きましたが、今回手伝ってくれた方たちは普段は別次元で学校生活を送っていて(もちろん超高次元)、全く関わりがありませんでした。
そして、今まで勝手に何か怖いイメージを持ってしまっていたんですよね。でも、それは大きな誤解でした。めちゃめちゃ良い人たちでした。
僕も彼らを見習って、どんな人でもどんな状況でも構わずに手を差し伸べられるような、そんな人間になりたいです。
最初に片付けを手伝ってくれた隣の席の友達、そしてサッカー部の皆様、今回は本当にありがとうございました。
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