Nontitleへの応募を検討して、自分の本気度を実感した話
最近ハマってよくみているYouTube番組があります。
起業リアリティショーのNontitle
あんまりリアリティショー見なくて、テラスハウスもバチェラーも1つも1人もわからないんだけど、これは見ちゃった。
起業に向けて自分の事業案考えたり、どう売っていくのか戦略を立てたり、その中でぶつかったり、投資家の人にボロボロに言われて落ち込んだり。
もうめちゃくちゃおもろい。
番組が配信された後の視聴会とかも見ちゃったりして。
番組本編では、ぶつかったり覚醒する人間模様を楽しんでるし、視聴会では実際に事業やっている人の評価とか考え方を聞いて楽しんでる。
シーズン1で大活躍だった藤巻さん(カドレ)はどうしたって推しちゃうよね。2人の視点と言語化能力すごい。私も欲しい、くそう。
これが面白いって話じゃなくてさ
面白いものは人に押し売りしたくなる性分で。
ここまで書いてしまいましたが、今日話したいのはそういうことではない。
Nontitleへの応募を検討してみたって話なのさ。
恥ずい。くっそ恥ずい。
「へ〜。Youtubeの番組とか興味あるんだ〜(笑)」とか思われそう!!!
「きみ、全然華なくない?」「レベル低すぎてついていけないでしょ」とかも言われそう。
ていうか、こんなことをこんなnoteの1記事で書くくらいで悶絶してるなら、絶対に番組なんか出れないだろうよ!
タイトルもひよって「応募を"妄想"してみた」なんてしようとするんじゃないよ!「本当に応募しようと思ってないですからね?」みたいなニュアンス残そうとすなおばか!!!
はぁ、、はぁ、、はぁ、、、、
はい、呼吸を整えまして。
改めて。
Nontitleの第五期の募集が概要欄にありまして。
「意外と、私もやっていけるんじゃない?」
みたいな気持ちもあり、応募フォームのURLをクリックしてやったんです。
そこにあった質問は
・現在の仕事はなんですか?
・起業の経験はありますか?
・現在の事業の年商はいくらですか?
・あなたが持っているスキルはなんですか?
・達成したい目標はなんですか?
ぞぞぞぞぞ、ぞわぞわするぅ
ぜってぇ書けねぇぇぇ
この質問への回答がずらっと並んだ応募者リストを想像して。
この質問を元に作られるテロップに並んで映る私を想像して。
めっちゃしょぼいじゃん自分!
その規模のビジネスでビジネスって言っている自分イタすぎるやん!
これなら「ずっと会社員でした。起業は初めてです。」の方がまだ格好ついたわ!!
ってね。思った訳です。
でもさ、よくよく考えてみるとさ
「格好つくってなんだよ?」
って話な訳ですよ。
「会社員だったら、これくらいのレベル感でもOKだよ。」と言ってもらって、できない自分も肯定されるってか?
ある程度の年商が出せてたら「それなりにはビジネスできてるんですね」と評価してもらえるってか?
それは一体なんの意味があることなんだい?
結局自分は、
「起業してます」
「株式会社の社長です」
「経産省とか製薬会社でも研修してます」
「インプロを広める活動してます」
とかで格好つけてたし、なんならこんなことで格好のつく世界線に留まっていたのだなとも思います。
格好つけてるってことは、格好がついているということなんでね。
格好なんかつけていられないぐらつく場に、それこそ、ぞわぞわするような世界線にいなかったりする訳ですね。
私の本気度、こんなもんだったか〜〜〜
大好きなYouTubeから、素敵な発見をもらった話でした。
追伸
そもそも、自分が今本気で取り組んでいる事業があって、まだまだ発展途中の段階でそんなものに応募するなよという話ですからね。本気の本気で出演を検討したわけではないですよ!!念の為。笑
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