Dive Course Steps #3【インストラクターまでの道程🚢】

Good Day everyone!!
マイペースに更新しよ～。と始めたnoteではありますが…
気づいたらもう9月末というか10月🤪💦

因みに私みたいな三日坊主は『A person with no perseverance』
という英語表現になるそうです～なるほどなるほど！🤣

さて、日本にてダイブマスター(インストラクターの手前)をGET!!した後、
インストラクター(略してイントラ)は海外で取得したい！と思っていたので、自分は　オーストラリア/ケアンズ　を選びました。

WH～Y???
①THE GBRという世界遺産の海があるから
②ワーキングホリデーVISAが使えるから
③日本～ケアンズ間で直行便があるから/時差は一時間のみ！
④日本人のコースディレクター(イントラより上のプロ)がいるから

ケアンズ到着後は、ダイビングの大先輩・コースディレクターの方が
経営してるシェアハウスにお世話になりながら、イントラの修業スタート！

私はダイビングインストラクターになる!!!!!!
さぁ、大航海の始まりだ～We are!!!!!🚢

と、意気込んでいた私を待ち受けていた第一の試練。それは．．．

Seasickness!!!!!!!!🤢💦💦

(※サンタハットは頭に被る物です。マネしないで下さいｗ)　

それまでは、ビーチから　 or　小型ボートですぐ着くダイブポイントにて
潜っていたので、そこまで心配してなかった船酔い。。。

最初に修業してたボートでは、料理作る手伝い等もしていた為、食べ物の
匂いで更に気分が…💦　なので鼻に洗濯バサミつけて野菜カットしたり🤪

強めの酔い止めを飲んでも効く時と効かない時があり。。。
人生で一番楽しかった時の事を思い出せ！とポジティブ考えてみても、そんな余裕は無く。。。

『あ、これはイントラにはなれないかも・・・🥵』
と諦めようかと思うくらい、シリアスな船酔いでした🤪💦

ですが、まだ若かったマーKは、根性も負けん気もありました。
(今はうん、その気持ちはどこかに飛んでったよね・・・)

いつかは慣れるだろう！というプチ期待をしながら、継続決定。

船酔いなんかに負けるもんか。なんとかなる！！

余談ですが、今後ボートでの体験ダイビング/ファンダイビングを検討中で、船酔いがすこーしでも心配な方…　
ぜひ酔い止めを持参＆飲んで下さい。(処方してる薬などの関係で服用しても問題がなければ)　あと寝不足もNGです！！

過去に何度も、『あ、自分船酔いとかしないんで大丈夫っす～！！』
ていう方が数分後に🤢🤮となってるシーンをみてきたので🤣💦


その後、DiversDenというダイビング会社にて、ITP(Instructor Training Program)というトレーニングに参加する事に🐬
ITP=45日間のトレーニング兼仕事をする代わりに、IDC(Instructor Development Couse)の一部を会社が負担してくれる。という制度。

PADI Scuba Instructor Training Program | Divers Den

当時は、現在に比べてイントラを目指してる人も多く、日本人の参加者5名&
その他の国からの参加者5名=計10名　の参加者がいました。
ただ、日本人は日本語、外国人は英語で。だったのでクラスは別々。

新しいダイバー仲間と共に、酔い止め薬と共に、
新しい冒険&修業スタート！！！🌈

To be continued.........