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🦁いつまでも弱いチーム(組織)と強くなるチーム(組織)の、シンプルだけど圧倒的な違い🦁バレーから学んだ本質的名言①


弱いチームは負けた後、
ベクトルが他人に向く

真に強いチームは負けた後、
ベクトルが自分に向く

弱い組織やチームは、うまくいっている時は表面的に仲良くしているが、劣勢や負け、失敗などが発生すると途端に

「犯人探し」

を始める

あの人のあのプレーが悪い
あいつがこんなミスするから負ける
監督のメンバー選びに問題がある
あの子が下手だからうまくいかない…etc

チームメイトや上司の粗探しを始めるチーム(組織)はいずれ、内部から崩壊する

自分のことを棚に上げて、ベクトルを他人に向けて、あぁでもないこうでもないと責任の所在を探す
何人かで集まって、陰口の言い合いが始まる。


真に強いチームは、そうではなく、

「もっと自分にできることはなかったか」
「今の立ち位置で自分に何が出来るか?」
「次はチームのためにこうしてみよう」

それぞれがそう自分に問い掛けることが、強いチームへの道標であり、暗いトンネルを抜ける為の第一歩になる

必要以上に背負い込む必要はないし、自分を責めることも要らない。

ただ、
チームが苦しい時、
うまくいかない時、
自分にベクトルを向けて、

「自分に何が出来るか」

を、本気で考えられる選手、人間になりたいものですね😊

ではまた😃

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