見出し画像

私がストレスを感じる時

VIAというアセスメントツールがある。

私のVIA診断結果は

1位:創造性
2位:好奇心
3位:ユーモア
4位:愛情
5位:寛容

それによると、私が不安、憂鬱、生きづらさを感じる時をは次のような状況が考えられる。

  1. 創造性を阻害される時 - 新しいアイデアを考えたり、革新的な解決策を試すことが否定されたり、制限されると強いフラストレーションを感じます。自由に創造的な活動ができないと、自分らしさを失ったように感じるでしょう。

  2. 探究心が満たされない時 - 好奇心を持って新しいことを学ぶ機会がなく、知識や経験を深められない環境に置かれると、停滞感や閉塞感を感じます。学ぶことができないと、成長が止まったような不安感に苛まれます。

  3. ユーモアが通じない時 - 自分のユーモアが周囲に理解されず、真剣に受け取られない時に孤立感や疎外感を感じることがあります。笑いを共有できない環境は、彼にとって非常にストレスフルです。

  4. 家族や大切な人と過ごす時間が取れない時 - 愛情を注ぐ相手との時間が限られていたり、物理的・感情的に距離があるときに、深い孤独感や不安を感じます。愛情を表現する場が少ないと、心の充足感が失われます。

  5. 他者の欠点や失敗を許せない時 - 寛容さを持ち続けられず、自分自身や他人に対して厳しくなってしまうと、その反動で自己嫌悪や罪悪感を感じます。寛容であることができない時に、心の平和を乱されることがあります。

  6. 自分のアイデアや価値観が他人に受け入れられない時 - 創造的な解決策や斬新な考えが受け入れられないと、自分の価値が否定されたように感じ、無力感や失望感を抱きます。

  7. 周囲の期待に答えようとして、自分らしさを失う時 - 周囲の期待に応えるために、自分の好奇心やユーモアを抑え込む必要があると感じると、深いストレスや不満が生じます。

  8. 自分の価値観に反する決断を強いられる時 - 愛情や寛容さを欠いた行動や決断を強いられると、自分自身との内的な葛藤が生まれ、強いストレスを感じます。

  9. 人間関係でのユーモアが誤解される時 - 自分のユーモアが逆に緊張を生んだり、誤解されると、自己表現が制限されたように感じ、対人関係での生きづらさを感じます。

  10. 新しい挑戦がリスクとされ、抑制される時 - 好奇心や創造性を持って新しい挑戦をしたい時に、それがリスクとして抑え込まれると、閉塞感やストレスを強く感じます。


この中で4番と5番は、すごく裏返った表出の仕方をしてきたなと感じます。大切な人に対して4番を満たされないことに対し強く当たり、5番で自己嫌悪になり、4番がさらに満たされなくなり5番に、、、のループ。

また、6番と10番について、自分が恐れていることだとも感じました。ここをつかれるとやる気をなくしてきた気がします。

これが全てではないですが、このように結果をもとに客観的に自分を眺めてみる時間は大切だと感じています。この結果に良いも悪いもないわけで、そんな自分が存在しているだけです。眺め、感じ、誰かに話すことで、自分を受けとめることができるようになると思います。

そのお手伝いが私の仕事でもありますしね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?