音身体®→noteの想い

「音楽の練習におけるイメージワードが
 かえって生徒を混乱させている気がする」

知り合いのトレーナーや教師から
相談を寄せられる事が多くなりました。

・お腹の風船を膨らませて!
・太い息の柱で音を支えて!
・客席の最後列まで声を届けて!
・ノドを開いて共鳴腔を大きくして!

教える側は
成功体験をすでに持っているので、
その時の”体感"をイメージワードに
投影したのだと思います。

しかしながら教えられる側は
成功体験をまだ持てていないので、
体感のイメージワードで語られても
“理解"することができない

つまり
未体験の事を言葉で指導されても
あくまで"未体験な事”なので、
全くイメージが持てないばかりか
【具体的な】練習の方法も
手がかりを見つけられないのです。

でも怒られるから
でも言われるから
あれこれトライしてみる…

(結局のところ、
 教える側が
 教えられる側の努力に
 委ねているのではないだろうか…)

それでは
教える側の成功体験が
あまりにも勿体ないですよね。

「教える側の貴重な成功体験を
 教えられる側が受け取る方法」

その方法のひとつが
【 解剖学 】なのです

解剖学とは
人間の身体のつくりの事

身体のつくりは
古今東西 / 老若男女 / プロアマ問わず
“共通"していますよね。

その”共通の"身体のつくりに
教える側の成功体験を【 翻訳する 】事で
教えられる側が受け取りやすくなるのです。

教える側が持っている
教えられる側持っている
人類共通のものですからね。

その【 翻訳する 】技術を
音身体®→noteで
学んで頂けるのです。

生徒さんの成長は
とても嬉しいものですよね。
その成長速度を加速させるのが
【 翻訳 】された成功体験であり、
音身体®→noteでの学びなのです。

お気に召して頂けましたらサポートをお願い申し上げます!