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想像を超えた世界へ

なにを見てなにを信じるか。によって見える世界が変わる。
どことなく小さい頃から感じていたし
意識して生きてきた。

うちがわの世界がとっても好きでたくさんの時間を過ごしてきた。

すべてが腑に落ちるまで
神さまはあきらめずにドアを叩き続ける。
すべては未知数。

大人になって、子育ても終わった今。
命という意味で自分をとらえたとき。

長生きする、でもなく、幸せになる、でもなく
何かもっと他の
何かもっと大きな流れの
わたしは一部であるかのような気がしている。

マンデラエフェクト、と言う言葉がある。

わたしも
「あれ、ベートーベンが変わった?」
とか
「ん?長崎ってなんか違う?」
って思ったことが、ありました。

それは
「可能性を認めないと見えてこない世界」
と言うのとは
また違った意味でとっても不思議な感覚です。

情報って修正されるのね、より正しくはこうなのね。
それともこう見せたい人がいるのね。

のように思っていましたが。
また別の可能性も。

生きる、死ぬ、と言うことよりも
もっともっと大事なことが
そこに眠っているのだと思うのです。

それは。

今ある世界を上手に生き切る、、
と言う視点ではなく
今ある枠組みという土台を超えた論理を持って
さらにゆるやかで滑らかで
喜びに満ちたあり方があるのなら
どんな風にそれは生まれるの???

という場所に
想いを馳せること。

これまでの歴史上の発明も発見も
この真空のような時空(場所)から生まれた。

ひとりひとりの中にある
この時空へと


全ての人が誘われている気がします。

ゆっくり自然なペースで更新していきます。