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フランツ・カフカ「父への手紙」46

現代アメリカの作家、ポール・オースターの作品にも、時々カフカが出てきます。おすすめは『ブルックリン・フォリーズ』。人生の後半を生きようとする男が、厄介事を引き起こし、あるいは巻き込まれながらブルックリンの街を生きる、愉快なだけじゃない物語です。

https://honto.jp/netstore/pd-book_30270706.html

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週1でゆるっと更新します。ボリュームは1回500字~。時々おまけでいろんなことを書きます。

カフカ「父への手紙」を訳しています。400円の買い切りです。 よい作品だと思いますが翻訳が少ないようなので、皆さんのお手元で読んでいただけ…

本を買ったり、勉強したりするのに使っています。最近、買ったのはフーコー『言葉と物』(仏語版)。