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コンビニのサンドイッチの具の量が少ないのに見た目で多いように見せかけるなんてひどいですよね

コトの発端は とあるカナダ人英語教師の言葉です。

「日本で初めてコンビニのサンドイッチを買うまで私は日本人を100%信用していました。
こういった発言をされてしまいました。

この発言に対して2ch創設者であり実業家でもあるひろゆき氏は

大手のコンビニですら客をだます行為を問題だと感じてない

事態を重くみた彼はそうツイートしました。

思いました。
日本のコンビニの数は約5万。大手コンビニですらこのような卑劣な行為に手を染めています。
正直この客を騙して利益をむさぼるコンビニフーズを売り続けていることにいきどおりを隠しきれません。

…………

……

ごめんなさい。話の深刻さレベルを盛りました…m(_ _)m

        ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

何の話かというと、コンビニのサンドイッチの具がパッと見 表面から見ると多量に入っているように見えるけれども実際買ってカパッと開いてみると中身がスカスカという購入者を騙すような表面のパッケージングをしているという話ですね。

発端は12日にツイッターに投稿されたカナダ人英語教師による冒頭のツイートだった。コンビニに売られているサンドイッチの断面をパッケージ前面からと横からの図で紹介し、サンドイッチの具がパッケージ前面に寄せられてパッケージから見えない部分には具が少ないと示しており、この投稿には13万以上の「いいね」を集った。

これにひろゆき氏は「大手のコンビニですら客をだます行為を問題だと感じてないし、日本人の多くも見過ごしている」と、カナダ人英語教師の主張に同調。さらに「こうやって、少しずつ劣化していくんだろうなぁ、、、と」と嘆いた。

この議論は度々あがります。

なぜならコンビニは常習犯だからです。

お弁当の底上げ問題。
飲み物の底上げ問題。
お弁当のよく分からない盛り上がった仕切りがやたら多い容器。
そしてサンドイッチの具が詰まっていない問題。

密閉されたカップジュースの飲み物をひっくり返すと目いっぱい入っていたと思っていた液量が実は上の方だけジュースと同じ色の絵で誤魔化されていて実際のジュースは6分目までしか入っていなかったなんて最悪です。
お店で買う前に気づいたらむしろ笑いながら棚に戻しそうですが、買った後に気づいたら「うわ~」ってなりそうです。

コストカットで仕方ないにせよもう少しやり方があったのではないでしょうか。
なぜ無言で見た目で盛って騙すような真似をしてしまうのか。

こういうのが手法を変えつつ何度もありました。
そして度々SNSで話題になります。

そして比較としてよく上がるのがコメダ珈琲店。
具が多いというかむしろ食べきれないほど具が詰まっていることで有名です。※お店により若干の差があるそうです。

コンビニと喫茶店で利用用途が違うものの、差が大きすぎのでよく比較されています。

買った後にガッカリさせるというよりも気づかせない方向に行っているのでたちが悪いですよね。
気付かなかった方が幸せだったかもしれませんが、知らずに搾取されてしまうのも考えものです。

バレた時の印象が悪すぎます。
なぜ黙って続けるんでしょうね。

こうやって拡散されることでメーカーは何らかの対応をしてほしいとは思います。
せめて説明して中身の量が分かりやすくなるように改善してほしい。
それでも買うならその選択は購入者の自由ですから。

今回はこんなところでノシ

メルカ


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