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LOVE the world

愛がすべて〜というはなしなんですが、

自転車教室のアルバイトをしていて、沢山の子どもたちに自転車の乗り方を教えたりして、子どもと触れ合う機会がたくさんある。
子どもって突拍子もなくおもしろいこと言うしとにかくかわいい。子どもに囲まれてると自由な気持ちになれるし、子どもと遊ぶのが大好きだ。

自転車教室では親と一緒に子どもがきて、子どもが教わってる間お母さんお父さんは周りで見てるスタイル。そこでは全親が自分の子どもだけを見てて、かわいーおもしろーって思ってるのがすごく伝わってくる。乗れない子どもも、乗れる子も、明るい子も生意気な子も無口な子も、みーんな素敵!って思えてくる。
良い悪いって子どもにはないと思った。乗れれば良い子とか、生意気だから悪い子、とかじゃなくて、存在してるだけで良いも悪いもなく、愛だな、、みたいに思った。
この方式を、大人にも使ったら世界平和じゃん?って思いました。誰かに愛されて生まれてきた子がそれぞれの環境で育って、個性になってく。それは、良いも悪いもなくて、愛でしかないんだ。

私学校に苦手な人がいて、その人は「俺は人をいじめてた側の人間だから〜」「地元の友達最高〜」ってちょっと得意げに言うんです。なんだこいつ!と思ってたんだけど、その方式で考えたら、その人は福岡の人で、偏見だけど福岡男児ってそういうイメージあるし、私も福岡の男として育ったらその人みたくなってたかもで、私と合わなかっただけで、環境が生み出したその人の人柄を否定する理由にはならないと思った。

愛を持って生きることがほんとうに大切と思ったし、なんなら私自体が愛なんだと思いました。

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