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一人旅から夫婦旅へ

毎日、部屋へ戻ると気絶したかのように眠りに落ちて、気がついたら1日が終わっています。。
書きたいことが沢山あるのになかなか追いつきません。

3日前に旦那がデリーに到着し、ようやく一人旅から夫婦旅になりました!

5日前にリシケシからハリドワールへ戻り、翌日にデリーへ、そして翌朝旦那を迎えに空港へ行き、デリーに一泊し、アグラへ日帰り旅行からのリシケシです。帰ってきてしまいました、笑 そして、振り返るともうこんなにも日にちが経っていたのか、と驚きます。。

夫にとっては初めてのインドです。
日本人だけではなく、台湾人の中でもインドは危ない国だという認識が強いそうで、夫は、私が一人でインドに行くことをとても心配していたのは勿論の事、夫自身がインドへ行くこともとても心配していました。

そして、夫がインドへ来て4日経った今日、夫の口から

インドのことを誤解していた。本当に良い国だね!
(早速お腹壊してるけど)

という言葉を聞くことができました。

私もインドはまだ2回目で、北の方しか行ったことがありません。(デリー、リシケシ、ハリドワール、バラナシ、アグラ、ジャイプール、ジョードプル)なので、南の方のことはわかりませんが、私はインドが大好きで、独身だったら、インドへ移住していたかもしれないと思うほどです。

そのため、夫からこのような言葉が聞けて本当に嬉しかったです。デリーでもリシケシでも、一人旅中に良くしてくれたみんなを夫に紹介することができました。夫は、こんなにも沢山の人が私に良くしてくれたのか、と驚き、感動していました。(友達みんなイケメンばっかりやん、、とちょっと不貞腐れていましたが、笑)

ネットのお陰でいろいろな情報が簡単に手に入る今、旅先の情報を前もって得られることは本当に有り難いことです。その情報のお陰で安全に旅をすることが出来ているのは間違いありません。ただ、その人からの情報だけでその国を判断するのはとてももったいないと思います。それは旅だけではなく、あらゆることに通ずることで、人からの情報というのは、その人の角度からみた、全体の中の一部にすぎません。実際、自分自身がどう見て、どう感じるかは他の誰かにはわからないことが多いのではないでしょうか。勿論、他人の視点が間違っているという訳ではなく、そういう面もある、という捉え方が大事だと思っています。
人間関係においても、旅においても、あまり先入観にとらわれないことを意識しています。自分の目で見て、肌で感じて判断したい、そう思うからいろんな国に行きたいし、いろんなことに挑戦してみたいと思うのかもしれません。

これからの旅も、旅の先輩方の情報を参考にさせて頂きながらも、色眼鏡を外して自分の目で世界を見たいと思うのでした。

そして、久しぶりに投稿出来たのは、インスタにメッセージが届いたからです。私が書いたNoteを読んでくださった方からのメッセージでした。自分が書いたものへのレスポンスがあるというのはとても嬉しく、有り難いことで、これからも地道に書いて、投稿しようと思えたのです。ありがとうございました。

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