情報過多の時代だからこそ起こってしまうこと

こんばんは、メンター晶でございます。

あのエボラ出血熱が流行時も

「エボラはただの風邪なんだああああああああああ」

「エボラなんて存在しないんだああああああああああ」」

「自然免疫力を高めれば問題ないんだああああああああ」

「風邪程度で騒ぐなあああああああ」」

といった主張があったそうです。

エボラは致死率の高さが特徴で、25％から最高で90％程度に達し「最恐のウイルス」とされてきました。

コロナと比べると随分とわかりやすい特徴を持つのですが、それでもコロナと同じような主張をする反界隈がいたのです。

コロナは能ある鷹は爪を隠すという言葉がふさわしいウイルスです。

急性期だけの症状で判断してしまうと

「コロナはただの風邪なんだあああああああああ」

と叫ぶ方が一部いるのも仕方のないことと言えるかもしれません。