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寝る直前のスマホ・タブレット読書で眼精疲労が深刻。読書の習慣を再考してみよう。

最近、寝る直前までスマホ・タブレットで読書をしているため、頭が慢性的に腫れている?ような感覚がある。目もチカチカして痛むので、寝る直前まで、電子機器を使っているのはよくないなと実感中。

しかし、一日のスケジュールを終えたのちに、ゆっくり電子書籍読書をするのは私の優雅な楽しみ(数少ないリラックスタイム)なのだ。何とかならないかと代替方法を考えてみた。まだ、やってないけど。

1:紙の本を読む

スタンダードな方法ではあるけれど、22時以降は電子機器を使わない!というような縛りを自分に課してしまい、ある一定の時間からは紙の本を読む。実際にやっていたこともあり、これはこれで良いのだけれど。最近は紙本から、電子書籍にすっかり入れ替えを図っていたため、気がつくと紙本は少なくなってきている。とくに積読本は少ない。

そうなると、何度も同じ本を読みなおすのも切ない。ブックオフや、マケプレなどを活用して、本を収集しまくるのも良いけれど、場所は取るし、送料はかかるし、せっかく電子書籍になじんでいるのに紙本に戻るのは切ない。

とりあえずは、じっくり読み進めたいような本は紙で持っておいて夜の時間に読み込むのでよいだろう。

2:オーディオブック

毎日、PCを朝から晩まで使って、寝る直前にはすでに眼精疲労を起こしていることも多い。そんな時は、さすがの本好きでも、読みたくない気分になっていることもある。それならば、耳で聞くというのもアリの選択肢だなと気づいた。最近、Amazonで本を購入していると、以前よりもオーディオブック対応が増えてきた。

なかには、なかなか固そうな本もオーディオ化されているのを見ている。まだまだ、ちょっと高いなと思いつつ、、、さっそくAmazonのaudibleのアプリをダウンロードしてみた。一冊で10時間とかなんだなぁ。さすがに本のように飛ばし読みができない(速聴はあるけど)ので、時間がかかるのは、いたしかたないのかもしれない。

夜寝る前に、ひっくりかえって体をほぐしながら30分くらいオーディオブックを聞くのも悪くない気がする。これは、さっそくやってみよう!

3:とにかく早く寝る

元も子もないけれど、そもそも22時には寝てしまうというのも手だ。その分、早く起きて、朝に読めばよいのだ。前倒しで仕事が進めば、その分、夕方の時間を取り分けたり、いくらでも応用ができる。夜遅くまで、本を読んでいる生活が頭脳を疲れさせているというのも気づいている。

そういえば、学校では、朝の会が終わった後に読書の時間があった。あれは、なんであったのかな。強制的に読書させるため?そう思って、先日は早起きした日に、仕事前の時間を使って一冊読んだ(30分~45分)だけれど、始業時間があるから、その分スピードが速くなった。夜だと、延々と読み続けてしまうけれど、朝なら割り切れてそれもいいのかもしれない。

人生は、日々が工夫と改善に満ちている。今日から、この3つの方法のどれかを試してみることにしよう。

大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq