#REBT実践記：依頼を断わられて怒り爆発しそうになる。

親戚の家を取り壊すため、多くの古道具・古物が出て、処分する前に一度買取を依頼してみてもらうことにした。いくばくかでもお金になればよいな～と思ったのだ。ずいぶん気軽な気持ちでリサイクル店に電話しただが、あっさり断られた。その結果、意外なほどの怒りを覚えた。

激しすぎる自分の感情に驚いてしまった。買取店の店主が、買取品目を聞いて「難色」を示したのですが、その電話のやりとりの中で、私は、ワナワナと手が震えだすほど、怒ってしまったのだ。あまり「怒る」ことはないと自分で思っていたのですが、こんな強い感情を感じることもあるのだ。しかも、こんな大したことが無いことで（自覚している）。

感情が乱れると、論理療法（REBT）で分析するのも一苦労だった。それで、このケースに関しては、最後の最後まで、整理しようとして、なかなか整理できずにいる。その辺もリアルなので書き残している。