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崩れかけた生活リズムを建て直す方法。ルーティーンリストに沿って行動する。

生活の中で、ルーティーンを保つことは必要なことだ。最近、note連投スタイルで実験をしているうちに、ルーティーンが崩れ始めた。危ない、危ない。ルーティーンが崩れだすと、他の部分も影響を受け始めるので注意が必要だ。

そこで、改めて「ルーティーンリスト」を作ってその通りに行動するという習慣を強化してみた。

ルーティーンリスト

朝起きてから、行うことを順番でまとめたチェックリストだ。朝は目が覚めないほうなので、シャワーに入り、着替え・身だしなみを整え、ニュースをチェックし、一日の初めのアウトプットを行う。その後、朝食。朝食は30分以内に終え、すぐに仕事にとりかかる。

夜寝る前には、PDCAノートをチェックして気づきを書き込み、カレンダー日記に入力をし、日記を振り返る時間を持ち内省する。身体ケアを行いつつ、電子書籍などを読みつつリラックスする時間を持つ。

それぞれ「開始時間」を決めておく。チェックリストの細かな順番は入れ替わってもかまわないのだが、何時になったらスタートというのを体に覚えこませること。習慣化してしまえば、こっちのものだ。あとは、どんなことがあっても、忙しくてもルーティーンが落ちないようにすることで、心身が崩れていかない「小島」を作ることができる。

この本でも後半はルーティーンについて書いた。ルーティーンを崩さないことはADHDの仕事術にとって欠かせないことだ。

チェックリストで行動を制御する

人間は思うよりも強くない。その場になると、何をしたらよいか混乱する。

特に、ワーキングメモリが少ないといわれるADHDは、その場、その場の判断で混乱してしまいがちだ。だからこそ、前もってやるべきことはリストにしておいて、感情を交えず順番通り行っていくという工夫が必要だ。

チェックリストの有効性に関しては、この本をあげたい。実は2回も購入している。引っ越しの時に1冊を失ったので、買いなおしたのだ。それだけ大事にしている本。

アナタはなぜチェックリストを使わないのか?

ということで、

今朝からルーティーンリストを作り、それに沿って動いているが実に快調だ。崩しかけたリズムを取り戻した。


大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq