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noteにひたすらアウトプットしてkindle本を量産するアイデア。

noteでコツコツ記事を書き続けている。別に苦労はしていない。時間が空いた瞬間があったら、ネタにしようと思っているリストから1記事を書き始めるだけ。妻は文字を書くのが苦手なので、ひたすらアウトプットし続ける私を見て驚いている。妻の尊敬を得ているのは、この能力だけなのだ。

これ、kindle本になるなぁ

kindle作家になって、意外と簡単にkindle本が作れることに驚いた。wordファイルで文書を作る能力があれば、だれでもkindle本が作れる。大変なのは、集中して2万~3万文字のテキストを紡ぎだすことだ。集中すると2~3日で一冊分のテキストを書けるけれど、どうしても乗らない時がある。

そういう時に執筆するのは苦しい。

でも、あらかじめ書き綴っているオリジナル文章があれば、それを再編集するのは超らくちんだ。ブログをそのまま載せるのはNGっぽいけど、自分の文章ならちゃちゃっと再編集するなんて簡単なことだ。そこでnote。

1記事500文字~1000文字は余裕で書ける。それを5記事。2500文字~5000文字だ。4日~5日書けば、1冊分ができる計算だ。もちろん、そのまま使うことができる文章は多くないから、膨大な過去ログの中からよさそうな文章を選び出すことになろう。

書評とか、夢日記とか、エッセイとか、健康法とか、カテゴリごとに分けて書いていたら、それなりの形になった文章がたまり続ける。素材さえあれば、本づくりは簡単だ。日々の積み重ねの力は大きい。

kindle本の出版を目標にしながら、あとは、深く考えずに文章を紡ぎ続けるというのは、とても良いアイデアだ。とりあえず、100記事書いてみて、kindle本にできるアイデアがあったか考えてみよう。

noteで自分の過去記事を検索する方法

Twitterは本当に流れて行ってしまうけれど、noteはまだ残っていく感覚がある。ただ、#タグをつけて管理する独特の仕様だからか、過去の自分の記事を探すのが大変だ。なんだかいいことを書いたような記憶があるけれど、このままじゃ探せないよなと気づいた。

過去記事を編集してkindle本に仕上げたいわけだし、1000記事目指すのに検索機能がないんじゃ困る。いろいろ内部をいじくって探してみたが、自分の記事を見つけ出す方法はなさそうだった。ということで、ひとつ思いついた方法がTwitterの過去ログから検索する方法だ。

すべての記事はTwitterに同時にシェアしている。そして、twitterの記事はtwilogに自動保存されている。twilogを検索すれば、該当記事に簡単にたどりつくではないか!

これは、良い発見をしたと思っていたのだけれど、念のために、検索していたら、同じ悩みをすでに解決する方法を発見している人がいた。

まずは、検索しないといけないなぁ(涙)

でも、やる気出てきたぞ。久々に目標ができた。あとは、まったく苦労しないで更新し続けられるように、あらゆるノウハウを試してみよう。また、こういうのが、オリジナルのネタになるんだよなぁ。

ほんと、一石二鳥、三鳥、四鳥になる。

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noteのつづけ方

大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq