「コロナに罹患しても、なぜ、子どもは重症化しにくいのか?」
先日の毎日新聞の記事でも指摘されていたのですが、重症化のキーワードは、「血栓」「サイトカイン・ストーム」「危険因子」です。つまり、血液、特に血管年齢によるところが大きいと考えられます。
シンプルに考えてみましょう。老化した血管は、内膜が剥がれやすくなります。剥がれた血管内膜は体の様々ところで、血栓となります。脳ならば、脳梗塞、心臓付近なら心筋梗塞、多臓器不全になる可能性が高い。
血流が悪くなるので、心臓は頑張って血液を送ろうとしますが、老化した血管は硬くなっているので、必然的に血圧が上がります。
糖尿病は、細胞が栄養失調の状態ですし、喫煙は、細胞が常に酸欠状態です。だから、血管年齢の若い子どもが重症化しにくいのは、当然と考えられるのです。と、医療従事者でない私は、無責任に言います。「知らんけど…^^」
I have a dream. 私の「夢」は、日本に活動家を養成する学校をつくることです。 私の「モットー」は、Life is Art. Life is Play. -生活をアートできるようになれば既に幸せ-