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「幸せを定義する」1
1985年、漫才ブームで一斉を風靡したB&Bの島田洋七さんが、『佐賀のがばいばあちゃん』という小説を出版しています。
「苦労は、幸せになるための準備運動たい」 by がばい(すごい)ばあちゃん
そこには、戦後を生き抜いてきた人のたくましさが描かれていました。
この小説のヒットの背景には「こんなこといつまでも続くはずがない」という危機感がバブル景気に浮かれる日本人にも少なからずあったに違いありません。
遂に1991にバブルは弾け、「失われた20年」と呼ばれる時期を過ごすことになります。
(つづく) to be continued
I have a dream. 私の「夢」は、日本に活動家を養成する学校をつくることです。 私の「モットー」は、Life is Art. Life is Play. -生活をアートできるようになれば既に幸せ-