「ほめて育てる?厳しく育てる?」

暗く分厚い雲が晴れると、沸き立つ雲と輝く青い空、高校野球の季節です。元高校球児の私には心が踊る季節です。
 
たいがいの野球部には、部長や監督と呼ばれる指導者がいますが、そのイメージも私が子どもの頃とはかなり変わりました。
 
半世紀ほど前は、指導者といえば厳しく接する人が多かったですが、それほど高圧的に接する人は減ったというのが実情だと推察します。
 
これに関連して話題になるのが、子どもをほめて育てるべきか?厳しく育てるべきか?という論争です。脳の特性として二元論でわかりやすい答えを得たくなるのは理解できますが、不毛だなと感じてしまいます。
 
つまり、どちらでもないからです。

I have a dream. 私の「夢」は、日本に活動家を養成する学校をつくることです。 私の「モットー」は、Life is Art. Life is Play. -生活をアートできるようになれば既に幸せ-