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褒める時は第三者を通すと効果的

どーも セッキーです。

みなさんは褒められるとどう思いますか?

伸びるタイプですか?

私は、凄い伸びるタイプです。(笑)

褒められるともちろん嬉しいですよね?

わたしも凄く嬉しい(笑)

嫌な気分になる人は多分いないと思います。

今回は、相手を褒めるときには、あるテクニックを使うと効果抜群ということでお話ししたいと思います。


★ウィンザー効果とは

みなさん「ウィンザー効果」という言葉ご存知ですか?

「ウィンザー効果」とは、発信者からの直接の情報よりも、利害関係のない第三者が発信する情報のほうが信頼性が高いテクニックです。

このテクニックをマスターすれば人間関係がすごい事になります。

このテクニックをつかって相手を褒める場合

例えば、

上司から「セッキー君、お仕事いつも頑張っているねぇ、真剣に取り組んでいて関心してるよ。」

と上司に言われたら普通に嬉しいですよね?

次に

同僚から「セッキー君はお仕事いつも頑張っているねぇ、真剣に取り組んでいて関心だね。と上司が言ってたよ。」

と第三者から言われたらどうでしょう?

めっちゃ凄く嬉しくないですか?

これがウィンザー効果です。

当時者からの評価よりも第三者からの評価の方が信頼性が高く感じるのです。

ウィンザー効果は身近な心理効果ですので、絶対に覚えて損はないと思います。

いかがでしたでしょうか?

褒める時には、当事者が言うより間接的に第三者に言ってもらった方が、相手に伝わった時の信頼性が高く、良い気分にさせてくれます。

このテクニックを使うことであなたの人間関係に対する未来が変わっていくと思いますよ。

ではまた。

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