お母さんの笑顔が大好きって話
今日も子どもたちと笑顔で過ごしてくれてありがとうございます!
プロスポーツメンタルコーチの増田良子です(^^)
今日は「お母さんの笑顔が大好き」って話です。
子どもたちは親が思っている以上に、親の行動を見ています。
知らないうちに歩き方が似ていたり、口調が似ていたり、口癖が同じだったりするのはそのせいでもあります。
ですから、ちょっとご機嫌斜めだったり、何かにイライラしていたり、落ち込んでたりすると、素早く察知しています。
逆に言うと、なんてことのない毎日の笑顔がすごく大きな安心材料になっているんですよね。
小さい頃からずっとそばにあったその笑顔を子どもたちは大好きです。
少し大きくなってからも、その気持ちは変わりません。
毎日の仕事が忙しくて、夕飯が少々手抜きになったり、たまには買ってきたもので済ますことになったっていいんです。
必死に頑張りすぎて、疲れ果てて笑顔が消えてしまうより、うまく力を抜いて笑顔でいてくれるほうが幸せです。
笑顔のお母さんでいるために出来ることを3つご紹介します!
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①「〜すべき」を捨てる
ついつい、「親なんだからこうあるべき」とか「母親としてこうするべき」とか思い込んでいることはありませんか?
親であっても、妻であっても、その前にちゃんと名前のある1人の人間でもあります。
そんな〇〇ちゃんのお母さんでも、⬜︎⬜︎さんの奥さんでもない、あなた自身の姿も大切にしていいのです。
自分の好きなことを一生懸命する姿や、何かの目標に向かって自分のために頑張る姿を見せることも、子どもにとってすごくいい影響を与えることになります。
②楽しいから笑顔になるって思考から、笑顔でいるから楽しくなるって思考に変えてみる
疲れていて、毎日のやらなきゃいけないことや時間に追われていると、笑顔を忘れがちです。
なんか楽しいことないかなー、とか思いながらため息が出ちゃう日もあるかもしれません。
だからこそ、笑ってほしいのです。
疲れてる時こそ口角を上げる、しんどい時こそ口角を上げる。笑顔でいることで、気持ちが楽になったり、楽しいことが舞い込んだりすることがあります。
「笑顔でいるから楽しくなる」
これを思考の癖にすることで、子どもたちにもいい影響があるはずです。
③どんな小さなことでもいいから「自分のために」何かする
子育てや家事にはオフとオンが無く、いつも子どもや旦那さんのことを考えて生活してたりしませんか?
「自分のため」に何か考えて動いたこと、最近ありましたか?
毎日の生活に、ほんの少しでいいので「自分のため」を取り入れてみましょう!
例えば、自分のためにお風呂の時に好きな香りの入浴剤を入れるとか、自分のために美味しいおかずを一品用意するとか、自分のために本を読む時間を5分でもとるとか、自分のために紅茶を入れるとか。
自分を大事にすることは、家族を大事にすることに繋がります。
ぜひ取り入れてみてくださいね。
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