小松良洋

【経 歴】 北海道医療大学歯学部卒 ・上海市で外国人初の公立語学学校開設 ・Offic…

小松良洋

【経 歴】 北海道医療大学歯学部卒 ・上海市で外国人初の公立語学学校開設 ・OfficeーLK開設 ・株式会社双華社創業 ・中国人人材育成及びマネジメント ・メンタルケアスペシャリスト ・北海道自然の源株式会社 CEO

最近の記事

生活空間とリフレッシュ

日頃のストレスや疲労はリフレッシュするに限るのですが、仕事や学校に行っているとなかなかリフレッシュすることも思いつかないことも多いと思います。 そんな時は自分の生活空間の中でちょっとしたアイテムやアロマオイル、照明などが役立つこともあります。 それでもという方にはカウンセリングが必要かもしれませんが、そんなにかしこまる必要はないと思います。 まずは空間を居心地の良い落ち着く空間にしてみるのも一つの手段でしょう。 オフィスプラクティス

    • CURE- LABOセレクトショップ

      夏が過ぎてそろそろ秋の景色になってきそうな最近ですが、皆さん体調は崩されていませんか? 心と体を癒すにはまず睡眠です そこでセレクトショップをオープンしました! アロマオイルやキャンドルウォーマーなどなど、空間で癒されるモノをセレクトしました。 ゆっくり心も体も癒やして健康でいてくださいね! URL: https://cure-labo.com

      • まとめる重要性

        仕事で大事なのは、最初の準備段階でほぼ決まります。 何が重要かというと、まとめる力です。 この力は小中学で養われるべきものです。 黒板に書かれているものを全て書き写すのではなく、重要なポイントをまとめる能力と言っても良いでしょう。 これができていれば勉強もできるようになります。 しかし最も重要なのは、仕事の中でいかにまとめてポイントをピックアップできるか?が大事になります。 綺麗に書くことが目的ではありません。 トレーニング法としては、毎日15分ほどのニュースを見てノー

        • 子供を育てるとは

          【子供を育てる】 親が子供を育てる。 当たり前のようだが実はそうではない。 環境が子供を育てるのだ。 親が関われるのは子供が子供のうちにできない稼ぐということと住む家を与えること、そして外敵から守るということしかできない。 では子供は何歳まで期待して良いのだろう? 30歳までである。 この30歳もギリギリの年齢と考えてほしい。 それ以上になってしまった場合、一生子供の面倒を見ることを覚悟した方が良い。 子育てで大事なことは、ちゃんと叱ることと、正しく期待することである

        生活空間とリフレッシュ

          イジメは誰にでも起きる

          https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1041686.html 私も中学の頃イジメの様なものにあった事がある。 自分で言うのもなんだが、勉強はできた方だし剣道をやっていたので運動も得意。 美術で言えば当時ペンテルが朝日新聞社と共同で世界児童絵画コンクールをやっていたので小学生の頃から特別賞を毎年頂いているといった大人にとっては極めて優秀な子供であった。 しかし優秀という事が必ずしも人気者になる条件では無いのが小学生や中学生(

          イジメは誰にでも起きる

          勉強の仕方

          勉強しなさいと言っても勉強の仕方がわからない子供には勉強とは時間を拘束されるだけの我慢ならない行為である事は間違いない。 学校で学んで学習塾でいくら勉強時間を増やそうとも、勉強という時間を消費する行為でしかないのだ。 ではどうすれば勉強が消費する行為ではなく、身につく行為となるのか? それはノートをまとめる能力が身についているか否かによって決まると言って良い。 大事なところを一生懸命書き写したりする事を皆さんも経験があると思うが、参考書をまとめて書き写す行為は全く意味

          勉強の仕方

          中国は今何を求めているか

          ロシアがウクライナに侵攻し侵略をしている中で、中国が台湾にこの時を狙って動くのではないか?といった意見もあるが、私見にはなるが今この時に動くとは思わない。 理由はいくつかあるが、わかりやすいところで言えば、日本を含めた海外へ投資が更に増えている事だ。 一般の富裕層が投資をしているなら、それを無視して国際的な制裁を受けてでも核心的利益の為に動くかもしれないが、最近は大物の投資が増えているのだ。 これを無視して制裁を受ける様な事があれば、政権自体がもたない。 では、今の投資の

          中国は今何を求めているか

          今日より明日。明日より今日。

          今日より明日が良い日になる様に、人は今日を頑張るのです。 言われるまでもなく当たり前の事です。 ですが、心が病気の時に人は明日より今日の事ばかり考えがちです。 今日というより“今”でしょうか。 心の病気はなかなか理解してもらえず、しかも自分がなんの病気なのかさえ病院に行ってもわからない事も多々あります。 そんな時はその日その日が辛いものです。 でも一旦病名がわかり自分でも納得できるとどうでしょう? 案外、自分は病気だからと進むことを諦めてしまったりしませんか? 病名

          今日より明日。明日より今日。

          失敗は恐れなくて良い

          失敗をする事を怖がってはいけません。 失敗して諦めること   失敗を認められない事こそ 自分をダメにすることです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 失敗は誰にでもあります。 失敗は誰でもしたくありません。 ですが、失敗は経験になります。 失敗して諦めた時、それは経験にもなりませんし 失敗するまで頑張ってきた事も捨ててしまう事です。 次も失敗するかもしれません。 失敗を認め、試行錯誤する事が大事です。

          失敗は恐れなくて良い

          Oil's Blow to Japan's Economy

          We have already mentioned stagflation in the article, and it is clear that the Japanese economy will be hit harder than those in the West. Moreover, an oil price more than doubling per barrel would lead to a significant delay in economic r

          Oil's Blow to Japan's Economy

          【中国経済界との向き合い方】

          https://news.yahoo.co.jp/articles/ca0a39ffe38ef8d04d8cf5ee1ba0619e907bb281 色々と問題がある中国ですが、アメリカでさえ無視はできない経済規模において、日本はどう向き合っていくのか。 大手企業はその資本力によって進出或いは中国市場へ食い込んでいくわけだが、その他多くの中小はそうはいかない。 日本にいる中国人経営者と組んで中国進出を図る経営者もいらっしゃるが、結論から言えば、日本にいる中国人経営者で中

          【中国経済界との向き合い方】

          頭の隅に入れておく言葉

          難しい言葉を見聞きするよりも、シンプルな言葉の方が心に残ります。 気高い生き方をしたいと思っていても、それを行なっていない時、 人間は自分の価値を 高められないばかりか、 むしろそれを低下させています。 〜ジェームズ・アレン〜他人の心を批判的に評価する事は慎むべきです。 自分自身の心を結果に基づいて評価する事はとても重要なのです。 良い行いをしてもし「あなたは損をしている。もっとズルく生きてもいいのではなか?」と言われても、誰かに見せる為に行うのではなく自分の良心に素直に

          頭の隅に入れておく言葉

          イラッとしたら

          他人に強い口調で言ってしまい後で後悔した事はありませんか? なぜヒトはイラッとしてしまうのでしょう。 イラッとしてしまう事は誰にでもある事です。 でも、それを口に出してしまうと取り戻す事はできないのです。 あんな事を言わなければよかった。 そんなつもりじゃなかった。 色々と言葉を発してしまった後に後悔や自責の念に駆られてしまう事もありますよね? ヒトは自分の思い通りには動いてくれませんし、思い通りの言葉を発してくれるわけではありません。 悪口や暴言を言われれば、それは

          イラッとしたら

          できる事とやれる事

          「まずはできる事から始めなさい」 そんな風に言われた事はありませんか? やれる事とできる事は似ているようで違います。 ヒトはできる事を行いますが、当然できない事はできないのです。 では、やれる事はどうでしょう? 明日の朝、いつもよりちょっと早く起きる事はやれそうですか? “できますね?”と言われたら、ちょっと窮屈でしょう? ちょっと先のやれる事を目標にすると生き方が少し楽になります。 もしやれなかったら? やれなかった事をメモしていきましょう。 そして次の機会にその

          できる事とやれる事

          心の病になってみて

          医療を学び海外で活躍しようとも、誰でも心が疲弊してしまいます。 それは誰にでも起こる事です。 私自身もこの数年間、心の病と闘ってきました。 誰にも相談できずに1人で抱え込む時間のなんと辛いことか。 心の病を治すキッカケは「助けて」「治したい」と自分自身で気付く事です。 そしてそれを誰かに話した瞬間から立ち直る準備は出来上がっているのです。 何年で治るといった決まり事はありません。 数ヶ月で劇的に回復していく方もいれば、何年もかかる方もいるでしょう。 完全に治る事を

          心の病になってみて