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【病名というあだ名】

こんにちは!初めまして!
人好きの治療家です

今回は「病名というあだ名」という
テーマについて、、、

症状は心身からのサイン

いろんなストレス(身体の反応)をため込んで
そこに気力、体力を使い過ぎて、、、
うまく生命活動出来なくなった状態を
身体は表現してくれてます。

「これ以上、心身に負荷をかけすぎると
心や身体が壊れちゃいますよー」

と症状を使って教えてくれてます。

これも立派な機能!
正常に働いてくれてるんですね

でも
「これだけシンドイんだから、、、
自分の身体はどこか悪いに違いない」
と一生懸命、
いつの間にか悪いところ探し

いろんな検査をして、
「異常なし」だと、、、

「そんなはずはない」と
さらに不安が募のっちゃいますよね
(ストレスプラスしてしまう)

「〇〇症ですね」
「〇〇病かなぁ」
「血圧が高いから」
「〇〇の数値が高い(低い)から」
などなど、言ってもらえたら
少し安心できますね
(たまにこの安心感でマシになる人もいる)

もちろん、
命に関わる病状など
ちゃんとお医者さんに診てもらって
管理する必要があるものもあるので
色々と自分の身体を検査してもらうことも大切

ただ、今身体が表現してる状態を
抑える薬を飲みながら
「様子をみましょう」
となるものは、、、

「じゃーそうなったのは何故?」
って思っちゃいません?
(ややこしい奴でごめんなさいm(_ _)m)

注目すべきはストレッサー(ストレスの大元)

僕はいろんな理由で
身体が表現している症状にあだ名をつけたのが
「病名」だと思ってます。
(あくまで僕が思ってるだけです、、)

今の辛い症状は
もしかしたら、、、
身体が辛い状態かもしれないし
心が辛い状態かもしれない、、、
もしくは両方かもしれない

その症状にいたる原因は
ストレス(身体の反応)です。

そしてストレス(身体の反応)を
解決するためには
ストレッサー(ストレス反応を起こす大元)に
対処する必要があると思います。

ストレッサーは
生活習慣、食生活、環境、人間関係、
社会、物質、病原体、
マイナス感情を生み出す思考や捉え方

などなど、あげればキリがない
流石に全てに対処するのは
難しいかもしれません

だがしかし!
本来、人の体にはストレスに対応する
許容範囲があります。

その許容範囲まで埋めてしまってる
ストレスを減らせたら、、、
少しずつ身体はストレスに対応してくれます。

食事に気をつけた方がいい人や
睡眠に気をつけた方がいい人、
家庭、職場、学校など環境を変えた方がいい人、
運動した方がいい人、
などなど、

これまたあげればキリがないですね。

心と向き合うこと


僕が常々思うのは、、、
より幸せに、
健やかに、
自分の人生を
生きるための
感情心理の取扱いのコツ
を知った方がいい人

がとても多いです。

精神的なストレスから
暴飲暴食してしまったり
運動する気力がなかったり
ぐっすり眠れなかったり
人間関係で神経を使い過ぎたり

につながる人も少なくないのでは?

だから
自分の感情心理の取扱いのコツを
知った方がいい!!

あなたの心と体を大切にする
あなたのご機嫌をとってあげる
本当の意味でそれが出来るのは
あなただけ

毎日、自分を追い込んで頑張ってる人は
自分責めをしてる人も多いので
(気づいてる人もいるし、気づいてない人もいる)
中々、難しいと思うかも知れませんが、、、

普段、施術やカウンセリングする中で
自分で気づいて
自分の心も身体も大切にすることを
心がけた人が原因不明の様々な症状を
克服されるのを見てきて、、、

少しだけ確信しちゃってます

僕はそんな頑張ってる人たちを
応援したいので、、、

次からは、心について
少しずつ書いていけたらなぁ
と思ってます(予定は未定)

いつもご苦労様です
読んでくれて本当にありがとうございます♪

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