田中 りえ 【パニック・不安障害根本改善カウンセラー】

\モラハラ夫と離婚→再婚/ パニック・不安障害15年を経験からの脱出 どん底からお互い…

田中 りえ 【パニック・不安障害根本改善カウンセラー】

\モラハラ夫と離婚→再婚/ パニック・不安障害15年を経験からの脱出 どん底からお互いを尊重できるようになった 発作を手放して人生激変したヒントを発信

最近の記事

パニックさんはここまで考える

数日前に公表された ワンオクのtakaさん。 表に出る方だからこそ 沢山の事を考えられる🥺 有名人のこう言う発言が パニックへの理解を深めて頂ける 機会になれば良いなぁと思います。 パニックでしんどい時でも、ファンの方への 対応の仕方まで考える。凄く真面目な方だなぁと 個人的な感想ですが… 自分と向き合う覚悟をされた時点で 良い回復方向に向かうと思います。 私自身も自分と向き合い、治す行動を決めたら どんどん良くなって 今では、映画館や狭い場所も大丈夫に なりまし

    • 不安な状態を理解する

      発作が起きるときは、「脳が疲れているだけ」と 理由をつけてあげることで落ち着きを取り戻します。 実際に、発作は脳の機能障害、脳の誤作動と言われていて 心の問題とは切り離して考えられています。 あなたがパニック・不安症を発症した原因とは? 不安が高まってきた時にどうすれば良いか? どういう状態になっているか? こんな経験ありませんか? ⇩ 【なぜでてくるのか?】 今ここには危険はないけれど ※過去にドキッとするようなことがあったり 逃げられなくて辛かった経験をしたり

      • 私の根本原因が見つかった

        初めて、パニック発作になってから 毎日、過呼吸に襲われていました。 その度に 「何で発作になるんだろう?」 「ここ数日は、そんなストレスになるようなことはなかったのに・・・」 そんな風に思っていました。 内科から、安定剤が出ていて飲んでいましたが 何かの拍子に突然、血の気が引いて 「また、過呼吸になるかも・・・」 そんな不安を抱えたまま 子育てをしていました。 1・私が思う原因 考えられるだけの原因を探して それらが理由でストレスになっていると 思い込んでいました

        • 心の病は根っこがポイント

          100人に1人が発症すると言われているパニック症 原因はストレスや過労など、誰でも起こりうることです。 パニック症は ・すぐ逃げられない場所で発作が起きたり ・発作への不安から不安になる負のループにハマる ・継続的にストレスにさらされる ・過去の危険という記憶があり  似た状況になった時に、脳がSOSを出し  危険を知らせる 脳の誤作動(セロトニン不足)とも言われているけれど まだはっきりした原因はわかっていないのが現状 昨日テレビで取り上げられていました ・完璧主

          「あの日の発作から、ずっと不安で…」​こんな経験はありませんか?

          ある日、家族と夕食を取るために準備していました。すると 急にドクドクと動悸がして、胸が苦しく、立っていられなくなりました。 このまま死んでしまうかもしれないと思うほどの強い不安に襲われたので 夫に「救急車を呼んで!」と頼み病院へ行きました。 救急車の中で過呼吸が起きていたにも関わらず 病院に着いた頃には発作はおさまっていました。 念のため、内科医の診察と心電図・血液検査をしましたが 異常はないということで、「疲れがたまっているのでしょう」といって 帰されました。 この

          「あの日の発作から、ずっと不安で…」​こんな経験はありませんか?

          不安障害のセッション事例

          (40歳 女性 Mさん)は、 突然のパニック発作に襲われて以来 予期不安が強く、常にぐるぐる考えてしまい不安になっていた。 仕事は休職中にも関わらず、早く復帰しないと (職場の人間関係)からなんと思われるかわからないと言う不安がある。 ・子供の学校行事のこと ・ママ友とのランチのこと ・子供が友達と喧嘩していじめられてたら・・・なんて不安もあった。 最近は、胃腸の調子まで悪くなっています。 Mさんの思考パターンを読むと ・仕事を休職→職場に迷惑をかけていると思ってい

          初めまして!

          パニック・不安障害根本改善カウンセラーの 田中 りえと申します。 私は、15年パニック・不安障害と闘いました。 なぜ、15年もかかってしまったのか? それは 薬さえ服用すれば良くなると思っていたから。 薬を飲んで、症状は軽減されても 根本的に問題があれば 回復しないということに気がつくのに 10年近くかかりました。 いや、 気づいていたけれど、行動できなかった!という方が正しいかもしれない。 その行動ができた1つがカウンセリングでした。 今回はそのカウンセリング