土曜日の朝に二日酔い無く起きられることの素晴らしさ

今週は仕事でバタバタしていて、昨日は夜22時台に早々に就寝。

10時間以上寝ましたが、まだ疲れが取れてません。今日は三度寝位まではしそうです。

断酒して良かったのと思うのが、土曜日の朝に二日酔い無しで起きることが出来る素晴らしさです。

大酒飲みだった自分にとって、金曜日夜に飲まないなんてことはあり得ませんでした。誰から誘いが無くても、1人で飲んで深酒します。

そうすると、必ず土曜日朝に二日酔いで起きます。せっかくの土日。何でも出来る土日。何なら仕事たまってるから、やらなくてはならない土日。

しかし、二日酔いが酷くて何もする気が起きません。

そんな時、依存性者の選択は『飲む』一択になります。

迎え酒効果もありますが、一番は土日何もやらない自分に言い訳を作るためです。

土曜日朝から飲んでしまえば、

昼まで寝ても仕方ない。家事も色々出来なくても仕方ない。仕事なんて、全く出来ないな。でも、もう飲んじゃったからな。全部日曜日にやれば良いか

と、その日何もやらない自分を正当化出来ます。

もちろん、日曜日も同じように朝からビール飲みます。

日曜日の夜は、この土日何もやらなかった自分と、月曜日からの辛さを想像してまた飲ことになります。

私にとっては、金曜日の夜飲む=日曜日の夜まで飲み続ける、と同義でした。

そんな自分が、今は土曜日の朝からプランクをして、洗濯機を回し、湯船に浸かりながらブログ投稿をして、午後からの脚トレに備える。なんてことをしています。

二日酔いにならなくて良い。それだけで土曜日の朝のスタートは全く異なります。

この快適さを味わうと、スリップする気になりません。