湯船に浸かることの効能ー疲労の顕在化
今年の2月位に体調が酷く悪くなり、改善のために、取り入れたこと。それが毎日『湯船に浸かること』です。
今まではシャワーのみで済ますことが多かったですが、毎日お風呂に入るようになり、多少体調が改善した気がします。
『湯船に浸かること』の一番の効能は、疲れが顕在化することです。
特に在宅勤務となったことで痛感したのですが、仕事のオンとオフの境目が分かりにくくなったことで、仕事終わってもしばらくは身体も心も興奮モードです。
興奮モードだと、不眠症の私は全く寝れません。
仕事終わりに湯船に浸かると1日の疲労感が、一気にきます。この、疲労感が本当に重要です。
仕事中は良くも悪くもアドレナリンとかが出ている気がして、本来感じるべき疲労を感じ無いことが多いです。
ただ、本来味わうべき疲労感を麻痺させているだけなので、後ろ倒しにするべきでは無く、その日の内に味わって、その日睡眠で解消すべきものと考えています。
断酒する前は、風呂どころかシャワーもままならない状況だったので、断酒して気づけたことの一つかなと思います。
おかげで、2月の絶望的な体調不良も、乗り切ることが出来ました。
ごくごく当たり前のことですが、毎日湯船に浸かる位の余裕は必要ですね。
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