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楽を求めないと未来はない

ブロガー兼YouTuberのトーマスガジェマガさんがすごく好きでよく見てるけど、
この言葉がずっと刺さってるので、語りたい。

トーマスさんは新卒で国家公務員になって2年で辞めて色々あって営業職に転職している。そして現在はガジェットと生活改善情報を発信してるありがたいインフルエンサーだ。

そんなトーマスさんは持論がすごい。ぬくぬく沖縄で安月給で思考停止して生きていたわたしには、全くない着眼点すぎていい意味で価値観ぶち壊れる。

タイトルの言葉は「【体験談】事務職公務員をオススメしない理由」【民間就職との違い】」という動画の中での言葉だ。

そこで、

人と仕事は適材適所です。
結局好きな仕事じゃないと成果がだせないのよ。本省国家公務員として勤務していた頃は、いかに早く帰るかいかに仕事しないかって言うことしか考えてなかった。
嫌いな仕事では人はポンコツになります。現在自分のことをポンコツだと思ってるひとは、その仕事が自分に向いていないと考え方を変えて、とっとと逃げてもらうのがオススメです。

という、辛いのを耐えるのが仕事という考え方を持っている私の親が聞いたら、びっくりしそうな持論を展開している。

これでもうわたしは心を鷲掴みにされました。
・・・確かにいつもいかに早く帰るかしか考えてない🤔

そしてここからさらにすごい持論がくる。

ここまで辞めて辞めての人生を送ってきてる俺が最後に伝えたいことは、
仕事を辞めることは決して悪いことではないですよ。ということやねん。
なぜなら楽を求めないと未来はないのよ。
今洗濯機使ってない人いないでしょ?あれどうして開発されたかっていうと、川で水を汲んできて布を擦り合わせて洗うのが嫌やったからやねん。
それが嫌やったから少しでも楽をするために効率化を考えた結果、洗濯機という未来が生まれたのよ。
もうね我慢するとか耐えるとかいう価値観は古いんで、いますぐ捨ててください。違うなと思うのであれば直感に従って辞めて転職してもらうっていうのがオススメです。
例え次の転職先で失敗して後悔することになったとしても大きな大きな前進ができていることは間違いないです。

めっちゃ長文だけど許して。
文脈が大切すぎて、はしょる部分がない。

わたしが歳を重ねるごとに、文明が発展して、生活はぐんぐん楽になってる。いまや掃除もルンバがあるし、洗濯機も乾燥までしてくれる。
ご飯も冷凍食品、インスタント、コンビニは素晴らしく便利だし、不便なことは全くない。

ただ、これからは仕事も楽を求めていっていいんだという考えに衝撃を受けた。
YouTuberは「好きなことで生きていく」っていってたけどあれマジだったんだ・・・。あれが最新の価値観、生き方なんだなあ・・・。

自分を認めて、楽を選ぶ。

それを許していける自分になりたいなと思った。

※トーマスさんのブログとYouTubeを見て、わたしが実際に生活が改善したことが、たくさんあるのでそれはまた後日かく。

時間がある人はトーマスさんの動画をぜひ見てほしい。プレゼン力えぐい。

「事務職公務員をオススメしない理由」

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