ネットショッピングの沼は温泉だ。
皆様、今日も一日、お疲れ様です!
タイトルにある通り、現代社会が作り出した壮大な沼から這い上がれずにいます、、、
(現在進行形、、、)
同じ沼の方いらっしゃいませんか、、
ネットショッピングに本格的にハマり出したのは、ここ数年、コロナ全盛期頃からだったと思います。
ネットショッピング依存症は精神疾患の一部だとも言われていますが、私の場合、自分の収入を超えるほどの買い方はしていません。
沼から這い上がれない理由5つ。
①店舗に行く労力。
店舗で買い物をすることが、すごく疲れるのです。
まず、買い物に出かけるために外出する準備をします。ベットから起き上がり、化粧をし、、、もうここまででしんどい。
やっとこさ準備が整って、店舗についたら「いらっしゃいませ〜」の店員さんの声。大変申し訳無いのですが、もうそれだけでしんどい。
人混みを掻き分け、買うもののフロアを探し回り、大して変わらない値段の商品でどちらにするか悩む。しんどい。ようやく選んで、レジに持っていき「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれ「持っていないです。」と答えるのもしんどい。
②後ろのお客さんの無言の圧。
レジがものすごく混んでいる時は、しんどいに拍車がかかります。後ろに列をなしているお客さんの「早くしてよ」という無言の圧。冷や汗が止まらない、小心者の私。小銭を探すのをやめる。一番早く終わるであろう、Apple Watchの電子決済で会計。急いでレジを去ろうとする私に「レシートは必要ですか?」と聞いてくれる店員さんへ、食い気味に言ってしまう「大丈夫です!」
③ネットの方が。
買い溜めしてパンパンになったエコバッグ。歩き回ってパンパンの脚。よろよろと帰宅後、ソファでスマホをいじりながら広告でふいに出現する商品達。あれ、これってさっき買ったやつやん、、え、こっちの方が安い、、しかもただいま送料無料キャンペーン中、、
こんなんだったら行かなきゃ良かった、、と嘆く羽目に。
④定休日・営業時間関係無し。
ネットショッピングと店舗でのショッピングの決定的な違いは、24時間365日買い物が可能なところ。寝起きで顔面むくみまくりの早朝だろうが、すっぴんテッカテカの深夜だろうが関係ありません。
⑤店舗がなくても買える。
素晴らしく田舎に住んでいる私は、好きなブランドや欲しい商品が店舗に無かったり、店舗自体がないこともザラにあります。
ネットで購入すれば、わざわざ都会に行ってまとめ買いする必要も無い訳です。
そんなこんなで、引きこもり、体力が皆無のめんどくさがり女は、ネットショッピングの誘惑にまんまと乗っかり、ズブズブにハマってしまいました。
本当は、ネットショッピングのデメリット、ネットショッピングがもたらした社会問題だとか、沼にハマる人の心理などを記事にしようかとも思いましたが、やめました。
私にとって、ネットショッピングの沼は温泉と同じ。
一生このお湯に、浸かっていたい。
もはやこの湯のことを悪く言う気も、湯から出る気もさらさらありません。
世界中の賢い人、偉い人、ネットで買い物ができる現代を作ってくれてありがとう。
雨の日も風の日も、自宅まで届けてくれる宅配業者様。ありがとうございます。たまに不在票を入れさせて、本当に申し訳ありません。
そして、店舗で働いている皆様。
ありがとうございます。悪く言うつもりは1ミリもありません。最低な消費者で本当にすみません。
最後に。
お読みいただき、
ありがとうございました。🥰
こんな感じのくだらない記事ですみません。
いつも気取った真面目風の記事を書いてますが、ポンコツです。気を抜いて思ったことをつらつら書くのも、楽しいですね。
湯に浸かったまま、生きていきます。