見出し画像

悩んでいるのは自分だけじゃないという安心感

どうも、ヒッキーです。

先日、保育士さん向けに連絡帳の書き方についてのイベントを開催したところ、あるコメントで「同じ悩みを抱えている人が他にもいて安心しました」というのがありました。今日はそのことについて、書いていきたいと思います。

保育士さんの悩みとは!?


私、普段の仕事は保育士さんの採用を行っています。
保育士さんって定量的な仕事ではないのは、色んな悩みがあります。
・子どもの育ちにどうアプローチしよう
・保護者対応
・同僚、園長との関係
などなど、ひとりとして同じ個性はないからこその悩みであり、それが保育士さんの自信を失わせている要因にもなっているのかもしれません。
そして、保育園という狭い組織の中で、孤独感に陥ってしまうのかもしれません。

外の話をきくメリット

外の話を聞くことで、他にも仲間がいるんだ、なんだ、自分の悩みは小さいものだったと感じることで、活力がきっと湧いてくるんじゃないでしょうか。そういう安心感がでます。
かくいう私もそうで、悩んでいることは自分ができないことの証なんじゃないかと思ったりしますが、そうではなくて、同じように悩んでいる人は、たーーくさんいるんです。
だから、悩んでいいし、解決する糸口がどこかにある。

解決できるんだという希望

クヨクヨしている自分はなんて情けないんだーって思う必要はなくて、悩んで当たり前。そして、それはきっと解決できるものがどこかにある。
ただ、待っていれば解決するものではなく、小さな行動を起こすことで、解決していくんですね。
悩んでいることは悪いことじゃない。きっと解決先はあるから、悩んでいるーとまずは言ってみてはどうでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?